老婆心のLivingFootball

説明しよう。 これは、サッカーのある日常に喜びを感じている老婆心の、サッカーをめぐる(一人よがりな)冒険の日記である。

必殺仕分け人 祭バージョン

事業仕分け:JOCブーイング
 JOCが事業仕分けに猛反対−−。来年度予算要求を見直す政府の行政刷新会議の事業仕分けで、スポーツ関連予算59億円が「大幅削減」となったことを受け、17日に行われた日本オリンピック委員会(JOC)の理事会で異論が相次いだ。
 民主党が「無駄遣いの洗い出し」を掲げて行っている事業仕分けで、スポーツ関連予算に関しては、11日の仕分け作業でサッカーくじ(toto)の助成事業と重なる地域スポーツ振興事業の整理見直しを求める意見などが出た。理事会では、福田富昭副会長が「縮減とはどういうことか。黙っていたら、認めたことになる」と切り出すと、「スポーツは社会の中で大きな役割を果たしている」などとスポーツ予算削減に反対する声が続出した。
 JOCはこれまで、日本体育協会会長でJOC理事の森喜朗元首相ら自民党の大物とのパイプに頼ってきた。政権交代で野党に転落した自民党の森元首相はこの日の理事会に出席していたが、事業仕分けに関する発言はなかった。【高橋秀明】
<毎日新聞 2009年11月18日 東京朝刊>



大人気「事業仕分け」。

仕分け人の歯切れの良い仕分け作業に戦々恐々とする官僚達を見て、溜飲の下がる思いの人も多いと思う。

こういうのは自分に関係ない場合に限り賞賛を受けるだろう。

でも、自分の家の前の道路が仕分けによって予算がなくなり、中途半端に終わり、とても使いにくいとなったら「予算をつけろ」ってなるよね。


そんなもんです。
すべてがすべて無駄使いだったらとっくに日本はつぶれてるもの。

結構、お金が回る要因にもなってるんだけどね。
間接的に自分に帰ってきているんだ。


難しいのは数値化しにくいもの。
基礎研究や宇宙開発、スポーツや芸術なんて金のわりに効果は薄いんだよね。

だから民間はそもそもやってない。


財政的に苦しくて、切り込まないと金がないのはわかるけど、少し寂しいな。

五輪を見る人は多い。
みんな無邪気にメダルを期待する。

でも、競技の現場はキツイんだよね。
続けることだけでどれだけ大変か。

俺はスポーツ関連は予算の増額すらしていいと思っている。



さて、ここに上部団体であるJOCの予算を遥かに上回るスポーツ団体がある。

そう、日本サッカー協会である。

21年度の予算額はなんと162億円であり、これは地方小都市の年間予算と同等である。

他のスポーツがうらやむ潤沢な予算。
20年前までピーピー言ってたのとは雲泥の差。


俺はこの日本サッカー協会の予算を今こそ「事業仕分け」すべきだと思う。

サッカー協会は肥大化してきた。
やりたかった育成、普及など大きなお金をかけられるようになった。
指導者養成や、ハード面も整備できた。

でも、理事会の中は経営のアマチュアがまだまだ多い。
学閥、会社閥、先輩後輩などべたついたしがらみが多い。

目的が良くわからないが理事やその関係者の関連企業などにお金が流れている可能性は低くない。
或いは必要よりも多くのお金が流れているかもしれない。


そもそも、苦しいから事業仕分けするんだろうが、苦しくない普段からやっていればなお良いはず。

日本リーグ、選手個人登録制、指導者ライセンス、トレセン制度など、他のスポーツに先駆けて開始して、トップを走ってきたサッカー協会は、いまここで協会の財政という痛みを伴うところに誰よりも先に切り込んで欲しい。


犬飼会長、三菱自動車出身のメンツにかけて、取り組んでみてはいかがですか。

1球84

1Q84 BOOK 11Q84 BOOK 1
著者:村上 春樹
販売元:新潮社
発売日:2009-05-29
おすすめ度:4.0
クチコミを見る

1Q84 BOOK 21Q84 BOOK 2
著者:村上 春樹
販売元:新潮社
発売日:2009-05-29
おすすめ度:4.0
クチコミを見る



遅ればせながら、この2冊を読み終えた。

村上春樹は好きだし、この新作も待ち遠しかったんだが、さりとてサッカー本のように買ってまでとは思わない。
村上作品なら時間がたっても文庫本化もするだろうし、どこかで読めるからね。

俺は例によって図書館から借りて読みました。
何千円もかけて、でかい単行本が部屋のインテリアになるのはどうしても合理的でない気がするので良く使う手なのである。

まあ、だからこそ遅くなったんだけどね。

さて、これを呼んだ感想は、「いつもの村上ワールドだな」という印象。
現実と想像の世界が入り乱れていく世界観。
パラレルの融合への期待が高まるが、そこはいい裏切りもある。

ネタバレするので詳しいことは書かないが、ここ数年の日本の肝である「宗教」をベースにしているのは大きな挑戦でもあると思う。
得意の理屈っぽい純文学、村上的ファンタジーもあり、まあ、面白く読むことはできました。

ただ、村上ワールドの作法というか文脈がわかってないとツライと思う。

人生で一番始めて読むよな小説では全然なく、読書好き、村上好きでないとキツイだろうな。


さて、村上春樹好きでありながら、サッカー好きである俺はこんなものを見つけました。

最近ネタなどの参考としていて、お世話になっているfootballnetより、「村上春樹的にワールドカップを語る」を見つけ、思わず笑ってしまいました。

村上春樹とサッカーの両方に詳しくないと楽しめないコアな仕上がりになっております。

いくつかどうぞ。


78 名無しが急に来たので[sage] 08/10/18 18:12 ID:DuljOwg2


ドイツW杯で敗退したとき、わたしには理解できたの。
わたしたちジーコJAPANは素敵な仲間、
そして家族であったけれど、
結局はそれぞれマスコミに祭り揚げられた
凡庸な選手の集団に過ぎなかったんだって。


遠くから見ると、それはスター集団のようにみえる。
でも実際のわたしたちは、
ひとりずつJリーグや海外クラブのベンチに閉じこめられたまま、
どこに行くこともできない赤ん坊のようなものに過ぎない。


ふたつの選手の軌道がたまたまかさなりあうとき、
わたしたちはこうしてパスを交換する。
あるいはシュートチャンスを作ることもできるかもしれない。
でもっそれは束の間のこと。
次の瞬間にはわたしたちはまた相手のカウンターの中にいる。
いつか燃え尽きて残り時間がゼロになってしまうまでね




64 名無しが急に来たので[sage] 08/08/07 21:40 ID:izb1Yb2.


やれやれ、と僕はその日10本めの


――たぶんそれくらいになっているはずだ――


枠に飛ばないシュートをした。




57 巻誠一郎 08/07/10 21:40 ID:OItb7Z2k


ときどき、まるで義務を果たすかのように僕は憂鬱になった。

冷静に考えれば僕が憂鬱になる理由などなかった。僕はたぶん代表に入るだろうし、それなりのプレーでチームに貢献するだろう。僕はその仕事をある程度はこなせることを予感している。特にゴールを決めなくても、ポストとしてそれなりにうまくやっていけるだろう。

もともと僕にはたいした欲はない。日本人FWのプレーなんて、どれも今僕がクラブでやってるのと似たようなものだ。そのことを嘆く人は僕の周りには多かったけれども、それがそんなにひどいことだと僕は思わない。たぶん、ボールをもってないときにはひたすらプレスに走り回って、中盤が入れてくれたボールを前線で少しでもてれば、それがこの停滞した日本サッカー界で巧くやっているってことなのだ。




追記へ続く 続きを読む

役者は揃った

開催国
南アフリカ共和国 2大会ぶり3度目

UEFA 欧州予選
1組 1位 デンマーク 2009年10月10日 2大会ぶり4度目
  2位 ポルトガル 2009年11月18日 3大会連続5度目 ☆
2組 1位 スイス 2009年10月14日 2大会連続9度目
  2位 ギリシャ 2009年11月18日 4大会ぶり2度目 ☆
3組 1位 スロバキア 2009年10月14日 初出場[4]
  2位 スロベニア 2009年11月18日 2大会ぶり2度目 ☆
4組 1位 ドイツ 2009年10月10日 15大会連続17度目[5]
5組 1位 スペイン 2009年9月9日 9大会連続13度目
6組 1位 イングランド 2009年9月9日 4大会連続13度目
7組 1位 セルビア 2009年10月10日 2大会連続11度目[6]
  2位 フランス 2009年11月18日 4大会連続13度目 ☆
8組 1位 イタリア 2009年10月10日 13大会連続17度目
9組 1位 オランダ 2009年6月6日 2大会連続9度目

CONMEBOL 南米予選
1位 ブラジル 2009年9月5日 19大会連続19度目
2位 チリ 2009年10月10日 3大会ぶり8度目
3位 パラグアイ 2009年9月9日 4大会連続8度目
4位 アルゼンチン 2009年10月14日 10大会連続15度目
5位 ウルグアイ 2009年11月18日 2大会ぶり11度目 ○

CONCACAF 北中米カリブ 最終予選
1位 アメリカ合衆国 2009年10月10日 6大会連続9度目
2位 メキシコ 2009年10月10日 5大会連続14度目
3位 ホンジュラス 2009年10月14日 7大会ぶり2度目

CAF アフリカ 最終予選
A組 1位 カメルーン 2009年11月14日 2大会ぶり6度目
B組 1位 ナイジェリア 2009年11月14日 2大会ぶり4度目
C組 1位 アルジェリア 2009年11月18日 6大会ぶり3度目
D組 1位 ガーナ 2009年9月6日 2大会連続2度目
E組 1位 コートジボワール 2009年10月10日 2大会連続2度目

AFC アジア 最終予選
A組 1位 オーストラリア 2009年6月6日 2大会連続3度目
  2位 日本 2009年6月6日 4大会連続4度目
B組 1位 大韓民国 2009年6月6日 7大会連続8度目
  2位 朝鮮民主主義人民共和国 2009年6月17日 11大会ぶり2度目

OFC オセアニア 2次予選
1位 ニュージーランド 2009年11月14日 7大会ぶり2度目 ○

☆は欧州プレーオフ、○は大陸間プレーオフにより出場決定



W杯出場国32国が出揃いました。

欧州   13
南米    5
北中米   3
アフリカ  6(開催国含む)
アジア   4
オセアニア 1


まあまあ、いいバランスだろうな。

アフリカは開催国がいるから多くて良いけど、アジアは多い気がする。

でも、W杯の意義は「世界最強国決定戦」だけでなく、世界へのサッカーの普及もあるからね。
中国を含む東アジアはこれからの伸びしろのある重要なマーケット。

ホントは中国に出て欲しいんではないだろうか。


欧州ではスウェーデン、ロシア、チェコなどの実力国の敗戦はなんとももったいない。
かたやギリシャ、スロバキア、スロベニアあたりはできれば日本の組に来て欲しい国。
もちろん、実力国ではあるし、今のところ日本よりも実力的には上だろうが、優勝経験国などとは違って世界的なストライカーも少ないし、力が安定せずミスも少なくない。
強い国には強いが、そうでもない国にはそうでもなったりもする。

少なくとも名前負けはしないだろう。


南米はアルゼンチンが滑り込んだし、サッカー戦術オタクのビエルサ監督率いるチリが大活躍。
ただ、チリのスタイルはかっこいいけど、勝利への厳しさはブラジルアルゼンチンほどではない気がする。


アフリカは実力国が揃った。
ホームの大陸なだけに多少のレフェリーのアシストも期待できるだけに大躍進の予感。
日本としてはアフリカとはあたりたくないところ。


抽選会は12月だけど、組み合わせとしては、

南アフリカ
ギリシャ
パラグアイ
日本


あたりが希望の組み合わせ。
今回は開催国がそれほど強豪ではないだけに、逆にねらい目である。

しかし、どうせあたるなら、またはドM的な組み合わせとしては、

スペイン
オランダ
コートジボワール
日本


オランダが第二ポッドに入る可能性はある。

これは組み合わせが決まったとたんに瞬殺である。

というか、出来れば今まで当たったことのない国とあたりたいな。


いよいよW杯が迫ってきた感じがする。

まずは抽選会が楽しみである。

キチンと踏みしめて歩こうぜ

犬飼会長「夏休み導入でシーズン延長を」=秋春制導入で新プラン−Jリーグ
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長は20日、Jリーグの開催日程変更に関して「シーズンを移行するのではなく、7月に休んで1月まで期間を延ばす」とした新しい私案を明らかにした。近くJリーグ側に提示して検討する意向。変更できるのは、再来年以降となる。
 犬飼会長は、暑さで動きの鈍る真夏の試合は「興行的価値がない」とし、7月につくるオフを日本代表の強化活動に充てるとした。これまでは欧州に倣った秋春制導入を訴えていたが、「大げさにせずに、提案を変えたい」と方針転換した。
 また同会長は、元日決勝が恒例の天皇杯全日本選手権について「シーズンの終わりは変えないが、正月にこだわる必要はない」と変更する可能性を示した。寒冷地スタジアムの暖房対策については、シーズン延長に関係なく、検討を進めているという。Jリーグの鬼武健二チェアマンはこの日、「直接聞いていない」としてコメントを避けた。
 日程変更については、Jリーグが3月に「秋春制に移行せず」との結論を出したあとで、犬飼会長が再検討の作業チームを発足させていた。 
[ 時事通信 2009年11月20日 19:28 ]



こういう話を待っていたんだよ。

大した調査や検討もなく、ただ、秋春制ありきでは成熟期に入りつつあるJチームはだまっちゃいない。

だって、Jの各チームは完全なる営利企業だからね。
大雑把に言えば、試合という商品を売って観客の落とすお金で運営している。

そして、運営にはコストがかかる。

客の減少とコストのかかり増しが目に見えて、しかも、具体的な解決策のない「いきなりの秋春制」は、会長自身の理念だけのハリボテなだけに、到底受け入れることが出来ないと思う。


いや、実際客はそれほど減らないのかもしれないし、雪の対策もそれなりにうまくいくのかもしれない。

でも、ダメかもしれない。

ダメだったときにクラブの経営が傾き、つぶれることもあるかもしれない。
そんな時、誰が助けてくれるんだろうか。

Jの援助なんて限界があるよ。

そして、秋春制に賛成した人たちは絶対に助けてくれない。

経営の責任はクラブにあるわけだからね。


Jは今、大転換を必要としていないし、それによる打撃にすべてのクラブが耐えられるほど強くない。

となれば、フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジの積み重ねこそふさわしい。

今回の案のように、まず少し冬にやってみる。
夏に少し休んでみる。

大きな影響はないから、たとえダメでも戻すことができる。
うまくいったらまた増やしてみる。
影響を検証する。

そうしているうちに冬のJ開催のノウハウが蓄積され、その影響のデータもできる。

機が熟してきたときに、秋春制へ移行する。


現実的で堅実な手法こそ地に足の着いた運営が出来るというもの。

確かにJには目玉がないし、話題も少ない。
「ジリ貧」感はあるから焦る気持ちもわかる。
新規顧客の獲得には難儀しているし、年間カレンダーも苦しい。

でも、それとしっかり向きあって欲しかったんだ。


今のJは根付いている。
もう文化として定着し始めている。

変化は必要だが、そういう積み上げた文化もないがしろにして欲しくないんだよ。


このシーズンの変更は、非常にデリケートな「禁断の果実」だと思う。

おいしそうなだけに、もいで食べるには慎重を期して欲しい。


今回のやり方には、俺は一ファンとして評価したいな。

香港さんへの義理

日本、香港に4−0で快勝 長谷部が代表初得点
 【香港共同】サッカーのアジア・カップ最終予選は18日、香港スタジアムで行われ、A組の日本代表は4−0で香港代表を下した。日本は通算3勝1敗の勝ち点9で、香港は同4敗。来年のワールドカップ(W杯)に向けて強化を図る日本は年内の試合を終えた。
 日本は前半32分、長谷部(ウォルフスブルク)が代表初得点となるミドルシュートを決めて先制。後半29分には遠藤(G大阪)の左クロスを後半途中から出場したFW佐藤(広島)が頭で合わせて加点した。その後も、中村俊(エスパニョール)の直接FKからの得点や岡崎(清水)のPKでリードを広げた。
 A組はバーレーンとイエメンを加えた4チームで争い、上位2チームが2011年にカタールで開催される本大会に出場する。(時間は非公式)
[ 共同通信 2009年11月18日 21:46 ]



この試合、そんなに語ることもない。

ホームで6−0で勝ってるから今日も大量得点は予想できた。


公式戦とはいえ、全くもって大事な試合とはいいがたい。
そこに日本はベストメンバー。

中村や長谷部など呼ぶのもったいない。
体調を崩して所属クラブでの出番が減らなければいいんだが・・・


てか、ベストメンバー規定ってここにも適用なの?
或いは香港との取引か。

度重なる日程変更の非礼に対し、興行的なものを踏まえてベストメンバー確約をしたのかもしれない。

香港との約束でベストメンバーだったのかも。



試合は驚きも落胆もない。

疲労困憊だろうし、時差ぼけもあるだろう。
とてもまともなコンディションとは言い難いなかで、多くを求めるのはあまりにも酷である。

俺はけが人がなくホッとしたくらいである。


南アフリカ戦→現地確認

香港戦→義理を通した


こんな感じだろうな。


本格的なチームの仕上げは年明けからになるだろう。

ビーチサッカー激熱

日本、逆転で2連勝=ビーチサッカーW杯
 ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)ドバイ大会は17日、アラブ首長国連邦のドバイで1次リーグが行われ、B組の日本はコートジボワールに3−2で逆転勝ちし、2連勝で決勝トーナメント進出へ前進した。18日にエルサルバドルと1次リーグ最終戦を行う。
 日本はコートジボワールに先行される展開を許したが2度追い付き、終盤に勝ち越し点を挙げた。 
[ 時事通信 2009年11月17日 20:21 ]



ビーチサッカー面白れええええええ


昨日のスペイン戦。
欧州王者相手に丁々発止の戦いぶり。
ミスもあったが落ち着いて試合を運び、苦しいところでもへこたれないスピリットで追い上げる。
先行されても喰らいつき、追いつかれても慌てない。
延長PKまでいったが痺れる試合で最後まで冷静に戦っていた。

今日のコートジボワール戦。
身体能力ではやられていたが、日本は自分達の出来ることをし、チャンスが来るまで耐えることが出来た。
勝負の第三ピリオド。
エースを投入して、見事逆転。
勝者のメンタリティーすら感じさせるたくましい戦いぶりだった。

もうほぼ決勝T進出は固いだろう。


さて、このビーチサッカー。
普通のサッカーとは随分違う。
普通のサッカーのよさがない代わりにビーチ独特のスタイルがあって、これがいい味を出している。

いくつかあげてみたい。

1.ピリオド制
大きな違いがこれ。
前後半でなく12分×3ピリオド。
PK戦は1人目からサドンデス。これが痺れる。

2.FK
壁を作るのが禁止なので、自陣からでも直接狙う。
相手陣でのFKはPKに近い。

3.バックパスOK
GKへのバックパスは連続しなければOK。
危険なときはすぐに戻している。

4.時間はカウントダウン
普通のサッカーのように時間は進まず、アメリカンスポーツのようにカウントダウンし、タイムキーパーはデッドのときにいちいち止める。
カウントゼロでタイムアップ。

5.選手の交代自由
これまたアメリカンにドンドン交代する。

6.キックオフゴールが多い
ゴールを狙える角度のセットプレーはどれも直接狙える。
真ん中からはじめられるキックオフはFKと同じである。
有効なセットプレーなのである。

7.砂はイレギュラーする
ボールは砂の上を転がると頻繁にイレギュラーする。
よって、味方へのパスなど大事なときには浮き球で足で処理しやすいパスで、シュートは地面をバウンドするように撃つ。
ドリブルはかなり難しい。

8.砂は弾まない
超低反発であり、弾まない。
ポストプレーでボールを落とせばピタリと止まる。
これをフリーの味方に落とせればビッグチャンス。
思い切って振りぬける。

9.GKは忙しい
GKはゴールを守るほかに、球出し役である。
味方のバックパスをキャッチして前線へスローイング。
これが攻撃のセオリーともいえるほど重要な戦術である。


まだ、物珍しいからかもしれないし、日本が勝ってるからかもしれないけど、ビーチサッカーは新鮮で見ていて楽しいです。
この大会注目です。


それと、今後はこのビーチサッカーが日本中で夏のビーチでの風物詩になって欲しい。そういう可能性を秘めている。


ビーチタイム

ビーチサッカーW杯・ドバイ2009
2009年11月16日(月) スポーツナビ
ラモス瑠偉監督率いるビーチサッカー日本代表は、UAE(アラブ首長国連邦)で行われたワールドカップ(W杯)・アジア予選準決勝でイランを破り、5大会連続の本大会出場を決めた。決勝ではバーレーンを下して初のアジア王者に輝いた。
 W杯は16日に開幕。開催地は予選と同じUAEとなる。1次リーグB組の日本代表は、初戦で強豪スペインと対戦。その後、コートジボワール、エルサルバドルと戦い、準々決勝進出条件である2位以上を目指す。



ビーチサッカーのW杯である。

アジアチャンピオンとして臨む日本はラモス監督の元、かつての代表スター選手前園を招集してチームを作ってきた。

ま、1試合も見たことないけどw


サッカーではあるけど随分違う。

ボールは弾まないし、グラウンダーのパスも通りにくい。
浮き球が多いけどヘディング中心でもない。
フィジカルコンタクトも少なめ。

本家のサッカーの強豪国がそのまま当てはまらないのが面白いところ。

すでに試合は他会場の試合は始まっていて、

ウルグアイ 6 - 7 ソロモン諸島
スイス 6 - 5 バーレーン
コートジボワール 7 - 6 エルサルバドル
アルゼンチン 2 - 3 イタリア

という結果も出てる。

ウルグアイにソロモン諸島が勝つんだからわかんない。


今日からCSフジテレビで放送があるらしいし、少し覗いてみようかな。

寒くなってきた季節にまぶしいビーチで南国気分も味わおう。



ビーチタイムビーチタイム
アーティスト:TUBE
販売元:ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ
発売日:2003-07-02
おすすめ度:5.0
クチコミを見る

予行練習終了

日本、南アと0−0 W杯開催国で親善試合
 【ポートエリザベス(南アフリカ)共同】サッカーの日本代表は14日、南アフリカ南部のポートエリザベス競技場で南アフリカ代表と親善試合を行い、互いに得点を奪えず0−0で引き分けた。
 来年のワールドカップ(W杯)開催国での一戦で、日本は前半に岡崎(清水)や長谷部(ウォルフスブルク)が積極的にシュートを放ったが、先制点にはつながらなかった。後半途中からは中村俊(エスパニョール)を投入したが、最後まで均衡は破れなかった。守備には安定感があり、ピンチは少なかった。
 日本は南ア戦後に香港へ移動。18日にアジア・カップ最終予選の香港戦を行い、年内の試合を終える。
[ 共同通信 2009年11月15日 0:31 ]



南アフリカを経験できたのは大きな収穫だろう。

到着してから、いきなり大きな事件があったらしく外出禁止令が出たらしいし、アフリカの貧しく不便な生活も体感できたはず。

スタジアムのピッチや、なんと言っても試合中ずっとうるさいブブゼラの雰囲気を感じられたのは大きい。

なかなか声が聞こえなかったらしく、これは全く初めて経験するよりも、一度経験しておいて対策を練っておいた方が当然有利である。

日程的に大変だったけど、無理してでもやておいてよかったと思うな。


さて、試合だけど、前日入りしたばかりの俊輔を頭から使えないというのは当然の判断で、岡田監督は逆にそういう場合はどうするかのいいテストと捕らえたんだと思う。
どうせ勝ち負けは大した意味ないしね。

そして、442では今ひとつポテンシャルを発揮できないでいた本田に得意なポジションという大きなチャンスを与えたんだと思う。

ぶっつけだけど、もし、ある程度機能すれば大きなオプションになったはず。
ドイツのときは実際に俊輔が体調不良だったわけだからね。

しかし、不発だったね。
日本のようにテクニカルにパスを回すスタイルにはどうも合わないようだ。
南アフリカも1トップで守備ブロックを下げ気味で、カウンターで身体能力を生かして得点しようというスタイル。
さすがパレイラ、日本の攻略法をよくわかってらっしゃる。

疲労がある上に普段と違うことをした日本、日本攻略を徹底してきた南アフリカ。


まあ、膠着気味というか決め手にかける試合にはなるよな。

こういうときには形が出来ないことにこだわらず、速いタイミングで良いからシュートを思い切って撃ったり、おいつかなくてもいいから相手DFの裏に入れるというのも効果があるよね。

後半、俊輔入れて、いつもの形に戻したら機能した。

これは誰がどうだとか言う前に、それがみんな慣れているからなんだよね。
当然、それを最初からやっていればもっと勝機もあったろうが、これはテストでもあるわけで、俺は悪い選択ではなかったと思っている。

少なくとも目くじら立てて誰がどうとか言うような類の批判をすべき試合じゃなかったような気がする。

結果はともかく、移動や生活も含めて協会、スタッフ、選手にとって貴重な経験を得た実り多い遠征だったように思う。


最終便に乗れ!

<ヨーロッパ プレーオフ>11/14,11/18
アイルランド − フランス
ロシア − スロベニア
ギリシャ − ウクライナ
ポルトガル − ボスニア・ヘルツェゴビナ
<大陸間プレーオフ>11/14,11/18
ニュージーランド − バーレーン
<大陸間プレーオフ>11/14
コスタリカ − ウルグアイ
<アフリカ>11/14
モロッコ − カメルーン
モザンビーク − チュニジア
エジプト − アルジェリア



いよいよW杯の出場国が決まる。

ヨーロッパはH&Aで11/18に、そのほかは11/14に決まる。


まずはアジアオセアニアの戦い。
第1戦0−0。
ホームで優位に戦えるニュージーランドに分がありそうな気もするが、アジアでもまれたバーレーンはしぶといはず。
中東の灯を消さないで欲しい。
日本語に聞こえる実況にも期待である。

南米北中米は、ウルグアイ有利だろう。
ただ、ウルグアイはあんまり勝負強くない。
これまでも大事なところを落としたりしていた。
第1戦のコスタリカホームをうまくしのげば、ホームでウルグアイ優位だろう。

欧州は、ある程度順当だろう。
アイルランド、ボスニアなど期待もあるけど、まずは第1戦で優位に立たないとキツイ。
第1戦が互角ならば自力のある方が勝ち抜けるだろうね。

アフリカも激戦である。
他の大陸は直接対決だが、ここはリーグの最終戦。
目の前の試合の他に、他会場もきになるところ。
W杯常連国といえどもしびれる試合になるだろう。


で、テレビ中継なんだが、アフリカだけが中継なし。
あとは、ポルトガルが2戦とも放映されるが、基本的に「これで決まる」という第2戦のみの放送である。


開催国南アフリカ、1番乗り日本で始まったW杯出場国も残り9ヶ国。

来週、ついにすべての出場国が決まる。

さて、日本が驚かせるべき相手はどこのどいつだ?

疑惑判定注意報発令

日本代表が練習 復帰の敵将は記者会見
 【ポートエリザベス(南アフリカ)共同】サッカーの日本代表は12日、国際親善試合の南アフリカ戦(14日)に向けて、ポートエリザベスで練習を実施する。
 12日は南アフリカの指揮官に1年半ぶりに復帰したパレイラ監督が記者会見した。同監督は「ここに戻ってきたことを非常にうれしく思う」と話し、復帰初戦となる日本戦について「非常に難しい試合になるだろうが、自分たちのベストを尽くす」と意気込んだ。南アフリカはベスト4入りした6月のコンフェデレーションズカップ以降、親善試合で1勝5敗と不調に陥っている。
 1994年ワールドカップ(W杯)でブラジルを優勝に導いた経験もあるパレイラ監督は「チームの自信を再構築したい。勝つことに価値がある」と、日本戦の重要性を口にした。
[ 共同通信 2009年11月12日 20:34 ]



南アフリカW杯は来年である。


しかし、スタジアム建設を始め、整備は遅れているし、治安の悪さは解消していなさそう。

受け入れ態勢が大いに心配である。


さらに、代表チームがいまいちなのである。

確かに強い国とテストマッチをやっているけど、負けっぱなしである。


自国はせめて一次リーグを突破しないと大会中盤まで残れないから、盛り上がりが生まれないだけに、こっちの方も大いに気がかりである。


そこに日本代表の試合。
手ごろであり、ものすごい強豪でもない。
弱小アジアの代表だけにアフリカ側とすれば、勝てる可能性のある相手あるいは勝つべき相手である。

しかも、代表の不振を払拭すべくカムバックしたパレイラ監督の初戦でもある。

さらに、日本にとってはそれほど勝ち負けに重要ではない遠征。


南アフリカにとっては、是が非でも日本に勝って、勢いをつけたいところである。

しかし、勝負はわからない。

日本は決して楽な相手ではない。
でも、内容はともかく勝利は欲しい。


よって、南アフリカ有利のレフェリングは十分予想できる。

例えば、
1 日本のゴールのファウルやオフサイドでの取り消し。
2 南アフリカへのPKプレゼント
3 南アフリカのラフプレーは流し、日本選手の報復には厳しくレッド

このへんは容易に予想できる。
選手はもちろんのこと、テレビ視聴者もこころして見るべきだろうな。
Blog times
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

訪問者数

    コメントどうもです
    ランキングバナー
    livedoor×FLO:Q パック
    <<  November,2009  
    S M T W T F S
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30          
     












    livedoor×FLO:Q パック
    • livedoor Readerに登録
    • RSS
    • livedoor Blog(ブログ)