2006年09月

2006年09月30日

ブギウギしない東京

F東京ー新潟を見た。

平山先発ということで、彼の「やる気」はどの程度なのか大いに注目していた。

連携が悪いのは当然のこと。
問題はそういう時に、いかに周りとコミュニケーションをして自分の持ち味を出すか。

連敗しているとはいえ、F東京にはこれまで培ってきたスタイルがある。
そのスタイルから自分のやりたいスタイルになるべく短い時間で目を向けさせる。
それが出来るかは、ストライカーの本質にかかわると思う。

実は立ち上がりから、平山の高さが生きていた。

単純なボールに競り勝てる。
勝てなくてもフィフティにはする。

先制点は平山の頭が絡んで、川口のゴールに繋がった。

さっそく得点に絡むあたり「やるなー平山」という印象だった。

しかし、新潟があっさり返す。
この発端が平山の競り負けから始まっていて、鈴木慎吾のゴールに繋がった。
この辺はもうちょっと厳しさ欲しいな。

なんか、信頼感の出てきていた平山の高さに、僅かな「疑念」が浮かんだ瞬間だったようにも思えた。
その後は、早めに平山の頭というのをあまりやらなくなり、チームは東京スタイルをやろうとしていた。

しかし、今の東京スタイルは迫力がない。
それをやれる役者が足りない。

そこに新潟がつけこんで、追加点。
マークがズレまくりで、カバーリングも機能していない。サイドにフリーな奴を作られすぎ。
松山も簡単にフリーにしてしまった。

なんだかF東京に元気がなくなってきた。
新潟もそうなんだが、F東京はスタジアムも含めた「元気」っぷりや、イケイケムードがチームの戦い振りにとって決して軽くない要因だと思う。

それでも、前半はまだ良かった。

後半は新潟にペースを持っていかれた。

F東京は選手交代で活路を見出そうとするんだが、なんか代えれば代えるほど平山を生かす形から程遠くなったような気がした。

まあ、負けてるし、新加入の平山と心中する勝ち星の余裕もないから、致し方ない部分もあるかもしれない。

でも、平山がサイドに流れたり、中盤に下がってパスをさばいたりせざるを得ないことにそれほど活路があるとは思えなかった。
平山がいるのなら平山を素直に生かすべきだし、そうではなくて東京スタイルをやりたいんなら、まず平山を代えるべきだった。
阿部はストライカータイプだし、馬場は前線やサイドにスピードのあるやつがいてこそ。

よくないF東京がトドメを刺される。

松下がナイスミドル!(オヤジ的な意ではない)

静まり返るF東京サポ。応援放棄によるチームに対する意思表示なのかもしれない。

さらにPKまで与え、もうボロボロ。

平山を信じきれないし、かといって今までのスタイルもままならない。
さらに、両方をミックスしようとして、チームは崩壊した。

平山自体はそれなりに持ち味は出していたが、長続きせず不安定。
それがチームメイトを平山モードに出来なかった要因でもある。


平山を見ようとした試合で一番感じたのは、「F東京大丈夫かよ」という驚きだった。



昨日も飲み会。よって、金曜日はお休みになりがちです。
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2006年09月28日

本家レッズ辛くも大脱走

リバプール×ガラタサライを録画で見た。(情報は入れずに)

復活のきざしの見えるリバプールが優勢だろうと予想。

ガラタサライは隙をついた得点がないと勝ち点奪取は難しいだろう。


予想通り、リバプールが優勢に試合をすすめる。

ルイスガルシアが上手くリズムを作っていた。
ジェラード、アロンソ経由のボールは得てしてサイド攻撃に偏りがち。
そこにルイスガルシアのドリブルやトリッキーなプレーが変化をつけ、相手DFを上手くひきつけていた。
それがまたサイドを生かすという好循環。

先制点は大きくサイドに張っていたファビオアウレリオの球足の長く鋭いクロスに倉内が難なく右足で軽くあわせた。
リズムがある時にシッカリとった。
これは良い流れ。

さらに、相手DFのクリア(トラップ?)ミスをペナントが奪って深いエグリから大き目のクロス、これを好調のガルシアがヘッド。
追加点。もう決まったか。

リバプールはペースがやや落ち、ガラタサライもチャンスは作るが、イマイチ。
せっかくの右からの良いクロスも中とあんまり合わない。
ハカンシュキュルをひさしびりに見たが、この人は素晴らしい選手だという評判の割にメジャーシーンではあんまり活躍できないよね。
もう35歳、今の彼には多くの望むのは酷ではあるけど。

前半終了。リバプールの勝ちは固そうだ。


後半もリバプールペース。
前半よりはガラタサライもチャンスがある。

そんな時、右サイドの高い位置で上手く相手ボールを奪って、フィナンが高速クロス。
これをなんと倉内が驚きのスリークオーターバイシクル。
ジャストミートしたシュートは勢い良くゴールにつきささる。

こんなアクロバティックなゴールを見るのは久しぶりだなー。
思わず声が出てしまった。

もう完全なリバプール勝ちの流れ。

しかし、ちょっとした油断からフリーでヘッドを決められると、さらに追加点まで許してしまう。
優勝を目指すチームにしては甘い試合運びだな。

ここで、もう一点リバプールが奪ってトドメをさせばいいんだが、それが出来ず、辛くも凌ぎきるという結末。
せっかくの良い試合を、なんかお尻がムズムズするような気持ち悪い終わり方にしてしまった。
これが大した影響を与えなければいいんだが、変なキッカケにならないとも限らない。

まあ、勝ち点3を積み上げたので、大事な部分は押さえたんだけどね。

試合自体は面白かったな。


↓試合の結果はこんなんでました。

<欧州CL>
A ブレーメン 1-1 バルセロナ
A レフスキ 1-3 チェルシー
B スパルタク・モスクワ 1-1 スポルティング
B インテル 0-2 バイエルン
C リバプール 3-2 ガラタサライ
C ボルドー 0-1 PSV
D シャフタール 2-2 オリンピアコス
D バレンシア 2-1 ローマ

うーん、バルサ引き分けかー。
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bigcare0306 at 22:27|PermalinkComments(14)TrackBack(10)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月27日

順当CL

CL結果
ステアウア・ブクレシュティ 0 - 3 オリンピック・リヨン
レアル・マドリッド 5 - 1 ディナモ・キエフ
セルティック 1 - 0 FCコペンハーゲン
ベンフィカ 0 - 1 マンチェスター・ユナイテッド
CSKAモスクワ 1 - 0 ハンブルガーSV
アーセナル 2 - 0 FCポルト
リールOSC 0 - 0 ACミラン
AEKアテネ 1 - 1 アンデルレヒト


だって。

俺は残念ながらまだ見ていない。

でも、まあ結果を見ると順当って感じがするな。

ミランの引き分けが引っかかるくらいで、後はそれなりに予想どおりだろう。

セルティックは何とか勝ちを拾ったらしい。とりあえず良かった。

面白そうなのは今日の深夜だろうね。


俺、なんだかすごく疲れています。
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2006年09月26日

CAT空中3回転

本日、我が家に猫が1匹いる。

俺はあんまり動物に親しむタイプではなく、ましてや家にフリーで行動している動物がいるというのはかなり違和感を感じる人である。

まあ、詳しい経緯は書かないが、その猫のことについて。

本日、我が家にいる猫は、全くの雑種であると思われる子猫。
年齢は何ヶ月くらいか知らないが、ものすごくカワイイ。

顔かたちの可愛さもあるんだが、しぐさや動きがものすごくカワイイ。
イタズラっこだし、絶妙のタイミングで色んな行動を失敗する。
俺のそばでうたた寝もしていた。

そして、泣き声が正に「猫なで声」。

でも、俺は可愛がり方は上手くない。
どうしていいかよくわからない。

でも、見ているだけで、なごんでしまう。


何故、人間が昔から猫を飼ってきたのかの理由がなんとなくわかった気がする。
(世話はたいへんなんだろうけどね。)

しかしまあ、猫の動きというのは素晴らしい。

緩慢なようでいて、ある瞬間にすごく敏捷だったりする。
そして、目配り、耳配りをしっかりしている。

当然、本能による行動なんだろうが、それはすごく効率的な感じがする。

のべつまくなし敏捷に動いていればエネルギー消費が大きすぎる。
しかし、緩慢な動きというのは危険にさらされやすい。
そこで、外部の情報、周囲の状況への感覚は鋭敏にしておいて、危ういと判断したときに素早い動きで反応する。

人間は道具の進化、火の管理、夜警国家の構築によって、そういう感覚は随分退化してしまったように思う。
しかし、スポーツ選手にはまだまだそういうのが求められるし、だからこそそういう感覚が一般の人より発達している人がスポーツ選手になれるのかもしれない。

特に、動きっぱなしで、360度プラス空中の空間を把握し、人間を人間たらしめている「手」を使えないサッカーでは、そういう感覚が、より求められるんではないかと思う。

人間という強敵を油断させる狡猾を持ちながら、運動効率はよく、状況判断(把握)は鋭く、いざというときの行動は敏捷である猫。

そんな、猫の感覚を持つサッカー選手。
思い浮かべてみれば、好選手にそういうタイプが多いかなと思う。


秋の夜長にフトそんなことを考えてみました。


さて、この子猫の処遇に(色んな意味で)困った。
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100万回生きたねこ


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2006年09月25日

面白そうだが中々見れないCL

9月26日(火)
CSKAモスクワ - ハンブルガーSV 20:30
ステアウア・ブクレシュティ - リヨン 21:45
R・マドリー - ディナモ・キエフ 20:45
セルティック - FCコペンハーゲン 19:45
ベンフィカ - マンチェスター・U 19:45
アーセナル - FCポルト 19:45
リール - ミラン 20:45
AEKアテネ - アンデルレヒト 21:45
       
9月27日(水)
スパルタク・モスクワ - スポルティング・リスボン 20:30
ブレーメン - バルセロナ 20:45
レフスキ・ソフィア - チェルシー 21:45
インテル - バイエルン 20:45
ボルドー - PSV 20:45
リバプール - ガラタサライ 19:45
バレンシア - ローマ 20:45
シャフタル・ドネツク - オリンピアコス・ピラエウス 21:45


いっぱい試合あるよねー。

面白そうな試合も結構ある。

なんといっても、中村の活躍ぶりは気になるからセルティック戦は見たい。
残念ながら稲本が病気で欠場らしいので、ガラタサライの試合の興味は半減。
バルサ、チェルシーの動向も気になるし、インテル×バイエルン、バレンシア×ローマは好カードだろう。

しかし、わかってはいることなんだが、CLはウィークデーにやるもんだから、たとえ視聴環境が整っていても、生観戦はほとんどできない。勿論、重なってもいるからね。
(バルサ×チェルシーならば、ムリして見るかもしれないが)

よって、レコーダーに取りまくって、後から観戦ということになる。
ただ、コレがまた結果がわかっていたりして、観戦の興味が薄れてきたりする。(少しは見るが。)
そうこうしているうちに週末がきて、それぞれのリーグの面白そうなカードがある。
それは生だから見たい。
CLの録画はドンドン俺の中で風化してくる。
そして、レコーダーの便利さ「ボタン一発」で消去。

いっぱいあっても、見るのは少し。
ハイライト番組が重宝していたりする(笑)
うーん、もったいないが、さりとてムリ多くの試合を見るほどのことでもない。


まあ、CLは決勝T以降こそなんだけどね。そのための視聴環境ってことだな。

と、割り切っております。


レコーダーなきゃ逆に俺はサッカー見れないくらいだ。
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2006年09月24日

ノリの悪い奴

セルティックの中村は途中交代=スコットランド・サッカー
 【グラスゴー(英国)23日時事】サッカーのスコットランド・プレミアリーグで、MF中村俊輔のセルティックは23日、当地でレンジャーズと対戦し、2−0で勝った。右MFで先発出場した中村は直接得点には絡まなかったが、後半26分に交代するまで攻撃の起点となり、意欲的なシュートを放つなど奮闘した。
 セルティックは26日に欧州チャンピオンズリーグ1次リーグで、コペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。 
[ 時事通信 2006年9月23日 23:01 ]



オールドファームダービーは世界的にも有名な熱く男くさい戦いの場所。

セルティックサポはもうテンション上がりまくり。
タッチラインを割ったボールがどっちかでいちいち盛り上がる。
接触プレーに敏感に反応し、セルティックの好プレーには惜しみない拍手。

選手達も燃える。

運動量は豊富だし、ルーズボールへの反応はアグレッシブそのもの。
1対1にムキになるし、攻撃も守備も最後まであきらめない。
アウェーのレンジャースはそれに負けまいとこちらもがんばる。

スタジアム全体がテンション上がりまくり。
試合におけるあらゆる戦いに勝つことにみんなが集中していた。

そんな中、(全く俺の個人的な印象だけど)そのノリに溶け込んでいない奴がいた。
いや、彼本人はそういうつもりなのかもしれない。
でも、それが外に伝わらない。

ロックのコンサートで、みんなが立ち上がり会場が一つになる中、「この曲いいんだよね。」とつぶやきながら座っている奴みたいな冷静さ。
ジックリ聞いたほうが、ちゃんと聞けるだろうし、曲自体は楽しめるだろう。
でも、そんな奴はツマンナイよね。

俺は、こういうテンションの高い試合って、そのテンションに溶け込まないとゴールなんていう最高のテンションは生まれづらいと思うんだ。

勿論、冷静でありながら、さりげなく決める美学もあるだろう。でも、実際取れてないよね。彼。
それにプレー内容も良くない。気後れしている。


まあ、それが彼らしいところだし、急に変わることも中々難しいんだろうけど、そのノリの悪さはセルティックに在籍する醍醐味を減らしていると思う。

もったいないよな中村。


セルティックパークの声量すごい。
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2006年09月23日

デジタルダービー

ガ大阪ー川崎を見た。

ガ大阪にとっては、浦和が昼に勝っている以上、負ければ追いつかれるので勝ちたいとこだし、せめてどんなに悪くとも引き分けたい。
川崎は優勝戦線に残るためにはどうしても勝ちたい試合。

好ゲームが期待される。

試合はガ大阪が支配する。
揺さぶり、繋いで、ドリブル突破もありで、決定機が頻発する。

川崎はなんだか元気がない。
アグレッシブさが売りのチームなんだが、さすがに延長まで戦って敗れたナビスコの影響があるか。

ガ大阪は明神、橋本のボランチコンビがすごく機能していて、両サイドバックが思い切って上がる。
加地はキレのある突破を見せ、山口はPAに何度も侵入する積極さを見せる。
二川、遠藤は球をさばいたり、上手くタメを作る。

ここで、試合を左右する出来事が起こる。

加地、ジュニーニョがもつれる中、何を思ったかマギヌンが加地の足にドロップキック。
当然ながら一発レッド。
こんなひどいプレーしたら、足折れるぞ。
幸いなことに加地は大丈夫。

そんななか、二川のミドルをGKが弾き、ノリにノっている播戸が抜け目なくつめていて押し込む。
タイプやスケールは違うんだろうが、そんな播戸のプレーぶりに往年のカズがダブって見えた。頑張っている彼にボールが吸い寄せられる(吸い寄せられるんではなく当然播戸が走っているからなんだが)ように見えてしまう。

ガ大阪、相手が一人減った上に、願ってもない先制点。

川崎はさらにジュニーニョがハムストリングを痛め交代。(肉離れっぽいな。長引くかも。)

前半は1−0でガ大阪リードで終了。

後半、なんとか頑張って巻き返したい川崎だったが、次の得点もガ大阪。
クリアするとか、サイドに繋ぐとかしておけばいいのに、何を思ったかゴール前(しかもPA内)でボールを繋ぐ。
しかもパスミスして、二川が絶妙のトラップからまた抜きシュート。
素晴らしいゴール。

しかし、川崎の自滅っぽい感じ。
もうほとんどここで勝負アリ。

こういうときのガ大阪はカサにかかる。

得点したくてウズウズしているマグノアウベスが遠藤の技巧的な「足裏引き、アウトサイドパス」から豪快にシュート。
バーに当たったシュートは2,3度バウンドしてゴールイン。

3点目か。

更にこんどは右斜め後方からの浮き球を、ゴール方向に、しかも自分が一番先に触れて、右足で打ちやすいところへ、超絶トラップ。そして難なく決める。
う、美しい。

4点目。

川崎はいいところなし。ガンバってはいたが。
でも、なすすべなく揺さぶられて失点を重ねた。

ガ大阪は磐石の首位キープ。


川崎の元気のなさに拍子抜けしてしまったが、悪い流れに気の毒な感じもした。
一方的な試合になってしまったが、ガ大阪の選手達の技巧を楽しむことが出来た。

これはお客さん入るよ。

そういえば最終節、ガ大阪ー浦和なんだね。
最終節かー。もう2,3節前の方がよかったなー。
開幕と最終節にするなんてもったいないよな。


昨日はまた飲んだくれてました。よって今日は二日酔いでした。
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2006年09月21日

キャプテン(船長)、転舵です。

来季予定はJクラブに配慮 日本代表のオシム監督
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長は21日、来季の日本代表の活動について、オシム監督がJリーグのクラブに配慮した日程を組む意向を示していることを明らかにした。
 小野技術委員長はJリーグ開幕前を例に「チーム立ち上げのところで強引に選手を代表に引っ張ったら、選手がいい形でクラブに入れない。結局は選手が伸びなくなるとオシム監督は考えている」と説明した。
(了)
[ 共同通信社 2006年9月21日 20:06 ]



年内の海外組招集はなし=サッカー日本代表
 日本サッカー協会の川淵三郎会長は21日、日本代表が年内に予定している3試合には、中村(セルティック)、小笠原(メッシーナ)ら海外組の招集はないとの見通しを示した。同会長は「(オシム監督の)当初の方針通り、今年は呼ばないということだ」と語った。
 日本代表は10月4日に国際親善試合のガーナ戦、同11日にアジア・カップ予選のインド戦、11月15日に同予選のサウジアラビア戦を行う。 
[ 時事通信 2006年9月21日 20:00 ]



J以降これまで日本のサッカーは何よりもA代表を優先してきた。

日本サッカーのため、W杯のために、Jクラブは日程をメチャクチャにされることを我慢してきたし、海外クラブ所属選手達は日本サッカーのため、自身のW杯出場の夢のために、クタクタになりながら日本に何度も帰ってきた。

すべては日本代表のために通ずる。

それが新しい段階に入るような気がする。
新年早々ムリに代表チームを立ち上げる必要はないし、それほど重要ではない試合に海外組みをいちいち呼ぶ必要もない。

Jのリズム、海外選手のリズムを必要以上に崩すことが決して代表強化に繋がらない。
それよりも普段の試合にしっかり出て、リーグをしっかり続けて、そこでレベルアップし、身に付け、経験したことが、結局代表の強化になると思う。

確かに日本が高度成長するために、これまでのような無理矢理な代表強化は必要だったろう。それが結果を出してきてもいた。

でも、日本は高度成長期を終えた。

これからは緩やかな持続成長が必要な段階。パラダイムシフトだよ。
同じやり方は歪しか生まない。

そして、強豪国への最後の段階。
ここからが一番難しく一番時間がかかる。
焦ったところで成果は生まれにくい。


今回のこの二つの発表は、そんな方向性が垣間見える。

俺はその方向は間違っていないと思う。



シャビアロンソ!!!
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2006年09月20日

ナビスコ堪能!

ナビスコカップ準決勝セカンドレグ千葉ー川崎を見た。

見始めたのはハーフタイムから。 あちゃーもう前半終わっていたか。

前半ハイライトによると、開始早々に坂本が決め、山岸が追加点で2−0で千葉リードとのこと。
それなりに見せ場は多そうだ。

で、後半。

ハーフタイムに川崎の選手が一人退場になったらしい。

しかし、川崎はそれを感じさせない運動量。
素早いプレスから、縦に早い攻撃。しかも、攻撃参加人数も多い。
川崎がアグレッシブになってきた。

そんな中、PA近くの左よりでパスを受けたマギヌンがDFの開けたちょっとしたコースを見逃さずにミドルシュート炸裂。
蹴りだしのボールの角度から予想できない上へのシュート。
落ちるとか揺れるシュートが最近のトレンドだが、このシュートはホップしたように見えた。久しぶりにこんなシュートを見たような気がする。

これでいよいよ川崎が勢いづき、カウンター気味から中村憲剛のエンジェルスルーパスをジュニーニョがGKのまた抜きシュート。
鮮やかな得点までの流れ。
強く、見事な川崎の同点劇。

試合はヒートうpする。

決定的とまではいかないまでも、それに準ずるような攻撃が頻発し、攻守がめまぐるしく入れ替わる。誰も一休みせず、勝利、ゴールへ向けてひたむきにそしてそれなりのレベルを維持してがんばる。

好ゲームになった。

双方疲れてきた終盤は決定機も生まれ、しかしながら、守備もがんばる。

熱い試合だぜ。

しかし、試合はそのまま後半終了。
この試合があと30分プラスα楽しめることがうれしくなってきた。

延長開始・・・・・・・あれっ?

両チームの選手達が疲れているのか、ミスが多い。
パスミスは勿論のこと、ドリブルミスが多い。
試合自体の面白みは残念ながら薄れてきてしまった。

あとは精神力の対決の面白さ。

双方、勝ちへのアグレッシブさを失わない。
時間稼ぎは皆無だし、一休みのつなぎも少ない。

でも、もう時間がない。

うーん、PK戦かー。

っとその時、単純な放り込みに、坂本が粘る。
何とかキープしたい、繋ぎたい。そこにこれまた今日の敢闘賞ともいえる運動量(ミスも多かったが)の森が頑張って絡む。
PA内でもつれたときに森の上げた手にボールが当たり、レフェリーがPKの判定!!

たぶん偶然なのかもしれない。坂本に押されたことによって当たったんだろう。
でも、俺は冷たい言い方だが、あの場面でボールが浮いている状況で手を上げることは「してはいけないこと」のような気がする。

錯乱状態になる森。
彼の気持ちは痛いほどわかる。

肝心のPKは阿部が痺れまくりの状況を冷静に決める。
爆発する千葉サポ。

これで勝負あった。

試合終了のホイッスルの瞬間、森が泣き崩れる。号泣している。
川崎のチームメイトはなだめる。
そして、川崎サポ席を写すと、サポがみんな泣いている。
しかし、なんとなく悲しみの泣きではないような感じ。
最後までファイトした我がチームを誇りに想い、しかしながら勝てなかった歯がゆさや勝負の不条理に「何故だ」という怒りも混ざった複雑な涙だったと思う。
同時にものすごくピュアな涙だったと思う。

思わずもらい泣きしそうになった。


当事者に怒られるかもしれないが、俺はこの試合を見て久しぶりに「ああ、サッカーって、なんて良いんだろうと」感動してしまった。


ひえー、前半から見ればよかった(泣)



決勝は鹿島かー。これも面白そうだぞ。
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2006年09月19日

「サッカー批評」批評

W杯での日本を総力特集している。

タイトルが「日本サッカー批評 我々は惨敗を直視する」という気合の入れよう。

口火切り役は、サッカー「フォーメーション原理主義者」とも言える杉山茂樹氏。
以前から至るところでジーコ批判をしてきていたし、ジーコのフォーメーション無意味主義的サッカーを大いに毛嫌いしてきた。
曰く、サッカーは布陣で決まる。サッカーは監督で決まる。

まあ、それは確かに一面の真理ではある。

だから、その論調に同意できる部分も多かったんだが、ただし予想通りの意見でもあった。
日本代表特集で杉山氏となれば当然こういう論調になるだろうなと思った。
それに、布陣は大事だが、そればかりでもないよね当然ながら。

まあ、あえて編集部がそういうものを載せるという意図的なものは感じる。


第3GK土肥洋一の結構きわどい告白を挟んで、ベテラン大住良之氏の批評。
さすが、多岐に渡っていながらも核心を突いた批評。
スカパーのドイツを斬る2でも言っていた「決定力不足ではない。決定力以前だ。」という意見には大いにうなずける。
でも、残念ながらこのひとの書く文章は愛情は感じるもののユーモアがないんだよな。


そして、トルシエの腰巾着、或いは専属ライターである田村修一氏のトルシエインタビュー。
田村氏ってトルシエ絡み以外でサッカーものあったっけ?
残念なことにトルシエの話はあんまり面白くない。
ああ、やっぱりアンタはそういうよな、という話ばかり。


今季号で一番の目玉が西部謙司氏の田嶋幸三専務理事へのインタビュー。
苦しい田嶋氏をいなしたり、キラーパスを出したり、ドリブル突破を仕掛けたりで頑張って揺さぶっている。
田嶋氏の「まだ上のある組織人」らしいカテナチオが、さすがにゴールを割らせることはなかったが、PA内でファールまがいで止めるようなきわどい言葉もあった。
内容云々より、2人のやりとりの緊迫感がすごく面白かった。

そして、すぐそのあとに浅野賢一氏の丁寧な「技術委員会の歴史」を持ってくるあたり、アップテンポの後にアンサーソング的ミディアムテンポを入れるような選曲の妙が感じられた。

そして、ハードロック的選曲の宇都宮徹壱氏の「8・9国立デモ」でグイグイ引っ張られる。
まあ、俺は基本的に日本においてのデモの効果というのに懐疑的だし、どうもマスターベーション的に感じるから好きではないんだが、その場の生々しい空気が宇都宮氏の筆力によってそれなりに感じられた。

一番面白かったのが、日本サッカーメディア批評。
1部の座談会がすごく面白いし、2部の加部究氏の考察も面白かった。
「サッカー人気が薄く広まった」というのは名言だと思う。

大好きな佐山一郎氏のサッカー本紹介コーナーは、ちょっとコア過ぎるか。

そして、相変わらず「ぼくらヘナチョコフーリガン」での山崎浩一氏の風刺的視点は、素晴らしい。
この人の視点や論の持っていき方は素直にあこがれてしまう。(会話スタイルを取っているんだが)


サッカー批評の近年にないアグレッシブさに久々に満足感がある。
ここまでやってこそサッカー批評の存在意義があるとも思うし。


まだ読んでない人は、是非読んでみてほしい。
ちょっとマニアックではあるけどね。


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サッカー批評 (Issue32(2006))


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2006年09月18日

ネオゴールド

日本、北朝鮮下し優勝 U−17アジア選手権
 【シンガポール17日共同】サッカーのU−17(17歳未満)アジア選手権最終日は17日、当地で行われ、決勝で日本は延長の末4−2で北朝鮮に逆転勝ちし、1994年大会以来2度目の優勝を果たした。北朝鮮は前回に続き準優勝。
 日本は2−2で迎えた延長後半8分、河野(東京Vユース)が勝ち越し点を決め、ダメ押し点も奪った。前半に2点を失う苦しい展開だったが、後半に柿谷(C大阪)と端戸(横浜Mユース)のゴールで追いついた。
 今大会の上位4チームには来年8、9月のU−17(17歳以下)W杯(韓国)の出場権が与えられ、日本は既に3大会ぶり4度目の出場を決めている。
 3位決定戦はタジキスタンがPK戦の末、シリアを下した。
(了)
[ 共同通信社 2006年9月17日 23:58 ]



マンU×アーセナルの魅力に勝てず、試合自体は見逃してしまったが、「やべっちFC」でのハイライトを見た。

試合のいいところばかり集めてるんだから面白く見えたが、実際面白かったんではないかという試合。
2点ビハインドから追いつき、延長で2点奪って逆転勝ちというのはたくましいねー。
プレーぶりを見ても、仕掛けたり、ゴール前に勇気を持って進入していたりした。

さらに優勝は小野達のいた94以来とのこと。

気が早いかもしれないが、新黄金世代の到来を期待してしまう。

まずは世界大会での勝ち上がりを大いに期待したい。



平山ら22人を招集 21歳以下日本代表候補=差替
 日本サッカー協会は18日、ドーハ・アジア大会(12月)の代表選考を兼ねたU−21(21歳以下)日本代表候補の合宿参加選手を発表し、Jリーグ1部(J1)FC東京へ移籍したFW平山ら22人を選んだ。20日に大阪で2部(J2)の神戸と練習試合を行う。
 8月のU−21中国代表との国際親善試合で中国へ遠征した18選手のうち、今回も選ばれたのはGK佐藤昭(広島)だけ。Jリーグで活躍するDF家長(G大阪)やMF谷口(川崎)が入った。アジア大会の代表は、中国遠征とこの合宿の参加選手から主に選ばれる。反町監督は「来年の五輪予選に向けて選手層を厚くすることが現時点の最大の目的」とコメントした。
(了)
[ 共同通信社 2006年9月18日 15:49 ]



まあ、今の段階でのメンバーということ。

俺は、来年の予選や五輪本大会(出場すれば)でのU17世代からの飛び級も期待している。

その突き上げがまた五輪世代を伸ばすことにもなると思うからね。

まあ、この世代はまずはアジア大会だな。
ここでどれだけやれるかを見たい。




マンU×アーセナル。そこそこだったな。
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bigcare0306 at 17:16|PermalinkComments(36)TrackBack(147)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月17日

まあ、それなりに堪能。

チェルシー×リバプールを見た。

新戦力が今ひとつ機能していないチェルシーと前節屈辱の3失点で苦しいリバプール。

双方ミスが結構多い。

相手の守備が良いってのもあるけど、それよりも攻撃が機能してない印象。

チェルシーは攻撃が遅い。
早くサイドに展開すればいいといころも、最初から張っていないことも影響して、遅い。
バラックは味方の上がりを待ってジックリ繋ぎたそう。
どうしても、苦しい中央からの攻撃になりがち。
で、サイドを待っていれば相手の守備陣形は整う。
苦しい攻撃は当然ミスに繋がりやすい。

対するリバプールは、カウンターからサイド攻撃なんだが、もう一つ変化が乏しい。
クロスはワンパターンだし、崩しは今ひとつ迫力がない。

それでも、リバプール優勢。
惜しいカイトのバー直撃もあり、ジェラードの決定機もあった。

しかし、先制点はチェルシー。

ドログバが低反発素材のような胸トラップから、観戦者および相手選手の虚を突く振り向きざまシュート。
これが矢のようにゴールに突き刺さる。
スーパーゴールの部類だろう。

前半はチェルシーリードで終了。(タイガーウッズ見にきているネ)

あんまり面白い試合ではないな。


後半、バラックがカッとなったのか知らんが相手を踏みつけて退場。

シェフチェンコはロッベンと代わる。

しかし、ここからチェルシーは良くなった。
早い展開にドリブルも織り交ざって、らしい攻撃になる。

ただ、手負いのリバプールはガンバル。

カイトの決定機はあったし、ジェラードの至近距離シュートは入ったかと思った。倉内を入れて空中戦に活路も見出しかけていた。

しかし、「いつもの」に戻ったチェルシーは数的不利を感じさせない試合運びで防ぎきる。

結局、1−0でチェルシーの勝ち。


後半盛り上がったが、チェルシーはバラック、シェフチェンコを使いつづけて良いのかという疑問は残った。

そしてリバプールは苦しい。次のホームゲームで何とか勝ちを拾わないとズルズルしそう。




俺、この実況はあんまり好きじゃないな。
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bigcare0306 at 23:37|PermalinkComments(28)TrackBack(14)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月16日

イカす播戸天国

G大阪の頼もしいけん引役 絶好調の播戸が全得点
 放ったシュートは2本だが、その2本を確実に決めた。FW播戸が4試合連続ゴール。首位を突っ走るG大阪のけん引役になっている。
 高い決定力を生み出すのは、仲間を意識した動き方にあるようだ。前半43分の2点目が象徴的だった。二川からのパスを半身で受けてDFをかわすと、GKの動きを冷静に見て、ボールを少し浮かせてシュート。華麗なプレーに「たまたまです」と謙遜(けんそん)したが、「フタ(二川)だったら、ヤット(遠藤)だったらと人それぞれに合わせた動き方がある」と打ち明けた。遠藤も「相手が一番嫌なところに動く。何度もチャンスをつくってくれる」と信頼を寄せる。
 絶好調の播戸は今季通算13ゴールとなった。西野監督は「点を取ることの快感に目覚めたのでは。うちの場合は(ペナルティー)エリア内にはチャンスが転がっている。得点王も実現できるような状態にある」と評価するが、本人は「高い競争意識でやれているのが一番の要因。(数字の意識は)全然ない」ときっぱり。最近8試合負けなしのチームとともに、勢いを止める要素は見当たらない。
(了)
[ 共同通信社 2006年9月16日 20:01 ]



この試合は俺はチラっとしか見られなかったんで、試合内容云々は差し控える。

ノってるねー播戸。

以前からそれほどテクニシャンという感じではなく、アグレッシブで勇気あるゴール前への飛び込みや何度も裏へ抜けるあきらめない根性で勝負するタイプだった。

しかし、これまでそれほど強豪チームでなかったことで持ち味を発揮できていなかった。

強豪でないと、FWには多くのことが求められる。
守備時間は長くなるし、ゲームの組み立てにも数多く参加しないといけない。
なにより、動きに対してパスや、「感じてる」周囲の絡みが少ないから、ガンバリが徒労に終わることが多かった。

それでも播戸はそれなりにゴールを取って来たし、だからこそガ大阪からオファーがあった。

で、そのガ大阪は、お膳立てをしてくれる選手がたくさんいる。
良質な外国人助っ人にもマークが集まりがち。
そこで、播戸はゴールすることに集中できていると思う(勿論、いまでもゴールだけが仕事ではないが)。
どうやってボールを呼び込み、どうやってマークを剥がして、どうやって良い体制でシュートするのかを考え続けられる状態にあると思う。

これで播戸はブレークした。


問題はここからだろう。

これから更に、対戦相手は播戸を研究するだろう。
もしかしたら代表に入るかもしれないが、そうなると試合数が相当増えてきて、疲労からキレがなくなってきてしまうこともあるだろう。

そこで、どれだけやれるか。
そこを中々乗り越えられない選手が今までいっぱいいたし、今もいる。

まあ、しかしここまでくること自体が相当難しいんだけどね。

ただ、「これから」は「これまでの全て」に匹敵する難易度だと思うな。



俺はこういうタイプのFWって好きだなー
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bigcare0306 at 22:33|PermalinkComments(4)TrackBack(9)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月15日

また飲み会

仕事がひとくぎりついたんで、飲んだくれてます。

下痢するまで飲むぞぅ

老婆心は久しぶりにぐでんぐでんになるぞ

bigcare0306 at 20:38|PermalinkComments(27)TrackBack(153)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月14日

一つの完成品、中村。

夢舞台で歴史的ゴール 中村、日ごろの鍛錬実る
 歴史のページに残るシーンだった。ゴール正面やや右、約22メートルの直接FK。短い助走から中村が左足を振り抜くと、壁を越えたボールが鋭く曲がってネットを揺らした。欧州最高峰の大会での日本選手初得点。オランダ代表の名GKファンデルサルはほとんど動けず、ぼうぜんと見送るしかなかった。
 「壁を越えることだけを考えて、気持ちでけったような感じ。集中してけった」。この夜は中村にとって欧州CLのデビューだった。昨季から加入したセルティックの中心選手として国内リーグ優勝で出場権を獲得し、2シーズンがかりで実現した夢の舞台だった。
 強豪マンチェスター・ユナイテッドの本拠、オールドトラフォードは約7万4000人の大観衆で埋まり、絶え間なく歓声が響いた。水気を含んだ芝でボールがぬれていたため、FKは「こすり過ぎず、当てにいった」。日ごろの鍛錬とここ一番での冷静な判断が、芸術的なゴールを生み出した。
 試合は敗れたものの、欧州で権威のある大会は新しい刺激に満ちていた。「相手は速くて正確でうまかった。これがサッカーだなあという感じがした」。28歳のファンタジスタは、勲章とともに選手としての大きな財産を手に入れた。(共同)
(了)
[ 共同通信社 2006年9月14日 9:48 ]



ようやくたどり着いた「あこがれ」のステージ。

相変わらずパスさばきは上手く、中盤でリズムを作る役割。
しかしながら、守備はほとんど通用せず、攻撃ではシュートの場面が少なかった。
まあ、これが中村の「やり方」ではある。

CL初出場での初ゴールが伝家の宝刀である直接FKというのも中村らしい。

以前、俺は「中村にはもっとシュートをして欲しい」それが一皮向ける要因になるんだという趣旨のことを書いた。

でも、今日「もうそうはならないかな」と思った。

一皮向けるといっても、もう中村も28歳。進化は続けるだろうけど、ここからアグレッシブにゴール前に詰めていくようなスタイルにはなりそうもないし、これ以上「あたり」に強くなるわけでもない。

これでいいんじゃないかと思う。
このスタイルで、このやり方で、しかし、その一つ一つのプレーの精度を上げていく。

それがトップレベルにどれだけ通用するか。
少なくとも中村は得意のFKをファンデルサールを一歩も動けない軌道で決めた。
これは(予想できる範疇だが)通用した。
次はパス、次はボールキープ、次はドリブル、次は・・・って具合でいいと思う。

中村のスタイルの進化を求めるのはもうやめたい。

でも、中村の持っているものをCLにぶつけて、そこにどんな成果があるのかを楽しみたい。

成長途中ではなく、完成品である日本製のサッカー選手の「通用度」を、W杯ではなく、このCLで確かめたいな。



中村のFKの美しさは世界に誇れる。
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2006年09月13日

CL開幕

<欧州CL>
バルセロナ 5−0 レフスキ・ソフィア
チェルシー 2−0 ブレーメン
バイエルン 4−0 スペルタク・モスクワ
ガラタサライ 0−0 ボルドー


バルサーソフィアの録画していたやつをを今見終わった。

まあ、そもそもミスマッチという対戦だったんだが、結構大差がついたね。

立ち上がりからバルサ優勢だったんだが、ソフィアも連動性のあるプレスで気の抜けたバルサ(特にデコ)の横パスをかっさらってカウンターを繰り出していた。
ポゼッションからのビルドアップも中々だったが、いかんせんワールドクラスのストライカーや変化をつけられるゲームメーカーもいない。
バルサのもともとの守備力の高さも手伝って、攻撃は迫力不足で回数も少なかった。

バルサはロナウジーニョ上手いかわしからエトーにつないでイニエスタがゴール。

もうこれでバルサの負けはなくなった。

なんか中継映像が乱れたなと思ったら、映像が戻ったときには土砂降りの雨。

その後、攻めあぐねていたものの、前半終わりごろにジュリーがスピーディーなカットインからゴール。

もう勝負あったようなもの。

後半は立ち上がりすぐのFKをロナウジーニョが下の状態を考えてシュート。案の定こぼれてプジョルがプッシュ。

3点目!


もうバルサは余裕綽々。
エトーがゴール前で「切り返し切り返し」の連続から、バランスを崩さずにシュート。これが見事に決まる。

ここからバルサの「鬼回し」ショーが始まる。
少し前のレアルのようにこれでもかとボールを回す。

あんまり難しいところを狙いすぎてゴールには繋がらないものの、ソフィアが気の毒なほど回していた。

そして締めくくりは、ロナウジーニョが左からカットインの得意な形からポストを巻くミドル。

後口もサッパリするシメっぷりだった。


でも、全体的にはダレ気味の試合だったかな。


さあ今度は中村だっ
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2006年09月12日

ヒロヒロ

totoに最高6億円の「BIG」=コンピューターが勝敗選択
 日本スポーツ振興センターは12日、スポーツ振興くじ(toto)の新商品として、繰り越し時の当せん金が最高6億円に達する「BIG(ビッグ)」を16日から発売すると発表した。
 Jリーグのシーズン中に10回程度販売する予定で、1回3億円台の売り上げを目標とする。従来のtotoは購入者がJリーグ13試合の対象試合で勝ち負けなどを予想するのに対し、BIGは14試合の予想をコンピューターが選択。購入者自身は予想する必要がなく、Jリーグに詳しくない者にも公平にチャンスがあるのが特徴だ。
 一口300円(toto100円)で、当せん金は最高3億円(同1億円)、繰り越し時で6億円(同2億円)。すべて的中の1等から3試合外れの4等(totoは2等)までが当せんとなる。
 Jリーグナビスコ杯第2戦2試合を対象とする「totoGOAL2」も13日から発売される。
 BIG購入者には、フィギュアスケートのオールジャパン・メダリスト・オン・アイス(12月30日、大阪・なみはやドーム)の入場券が抽選で当たるキャンペーンも実施される。 
[ 時事通信 2006年9月12日 16:31 ]



なんだか涙ぐましくなってきた。

ついに「予想」のないtotoが出てきてしまった。
配当金額が上がるように該当試合を増やしたが、予想はさすがにきついだろうという配慮でコンピューターが予想。
1口300円として購入金額を上げて、これまた配当金額を上げようとしている。

まあ、totoそのものの存続の危機なんだから、なりふりかまってらんないんだとは思うけど、こうなるとさすがに「toto」である必然性はなくなる。
宝くじと同じだよね。

ところで、俺はロト6を同僚の薦めで買ったことがある。
結構回数を買った割に、当たったのは千円が2回。
でも、予想の楽しさはかなりある。
なんか、出る数字の流れがあるし、1〜43までの数字といってもそれを6つだけなんで、複数口買うのがたやすい。

そして、宝くじは風物詩的に年末と夏に毎年10枚買っている。
高額当選なんて全然期待していなく、まあ、当たればいいなーと夢をみるようなもの。
確立をゼロにしていないだけ。

どっちも、すっかり日本に定着していると思う。


totoの最大の敵は、サッカー人気云々ではなく(まあ、その要因もあるんだが)明らかに「宝くじ」「ロト」だよ。
俺はこれらがある以上、どんなにtotoを改革してもそれほどに売上は伸びないと思うな。残念ながら。


「そんなこと言ってるけど、アンタ最近買ってるの?」と質問されるとツライ。
最近、全然買ってない。

予想もめんどくさいし、当選確率も低い。いっぱい種類があって、逆に何や何やらわからん。
・・・というわけでは決してなく、何となく忘れていた。


さあて、そろそろまた買い始めるぞー。


CL開幕っ!
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2006年09月11日

この日のミラノのように快晴ではないミラン

ミランーラツィオを見た。

なんだかサンシーロは空席が多い。
実際は結構入っているんだろうけど、テレビ画面に写りこむ部分はがらがらの印象。

ゴルフのようなハンディを持って始まる今年のセリエで、ミランがどれだけやれるかに注目した。

最初からミランがボールを支配するが、まあ予想通り。

若手主体のラツィオはライン442の律儀なプレッシングサッカー。
前半はそれなりに守備が機能し、ミランの攻撃を上手く押さえる。
ラツィオはチャンスも結構作るが、いかんせんエースがいない。

そんなときにインザーギ。

相手に体を預けて半身になって、上手く懐にボールを呼び込んで、そのパスの勢いそのままに前を向く。クレバーなプレーだ。
そこですぐに打たずに一つ突っついてからシュート。
上手くタイミングと視覚をずらした、点取り屋的シュートだった。簡単に真似の出来る部類ではない。

ミランがシッカリ先制。

追加点が入ればミランの試合になってしまうんだろうが、ミランは中々入れられない。
インザーギばかりが目立ち、バイオリン弾きは全然出てこない。
解説の原博美が、しつこく「よくない」と言わないと、全く印象に残らなかったろう。

双方それなりに見せ場はあったけど、前半全体では退屈な試合だった。

後半、やる気すらあまり見えなくなったバイオリン弾きに代えて、新加入のオリベイラ。

これがゲームを活性化させる。

顔を出してパスを受け、上手いキープから味方を生かすパス。

なによりドリブルが良い。
ジャジーなリズム変化するドリブルが炸裂。

明らかにミランは良くなった。
そのオリベイラがCKを上手くヘッドであわせて追加点。
直後にラツィオのマキンワに返されるものの、試合はオリベイラが観客をひきつける。

得点こそ奪えなかったが、素晴らしいドリブルから惜しいシュートがあった。

最後はミランがそれなりに上手く守って「店じまい」。
ミランが開幕戦をものにした。

開幕直後ということもあるが、ミランはそんなに良くなかった。
何より、シェフチェンコに代わってエースになるべきジラルディーノが全然ダメ。
バイオリンを弾くどころかボールへの絡みすら少ない。

オリベイラという光明があったにせよ、ジラルディーノの復調がなければミランは苦しいだろうな。


それにオールドトラフォードのパッケージ感には程遠いよ。サンシーロは。
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2006年09月10日

波乱はなし

J1 第22節
横浜FM 1−2 川崎
広島 0−0 名古屋
FC東京 1−3 甲府
千葉 1−3 清水
磐田 7−0 新潟
G大阪 3−1 C大阪
大分 0−0 福岡
鹿島 1−0 新潟
大宮 0−2 浦和



1ガンバ大阪49
2川崎フロンターレ47
3浦和レッズ46
4清水エスパルス44
5鹿島アントラーズ39
6大分トリニータ36
7ジェフユナイテッド千葉32
8ジュビロ磐田31
9大宮アルディージャ30
10横浜F・マリノス29
11FC東京27
12アルビレックス新潟27
13名古屋グランパスエイト25
14ヴァンフォーレ甲府25
15サンフレッチェ広島23
16京都パープルサンガ15
17アビスパ福岡13
18セレッソ大阪13



上位陣が揃って勝った。

清水の躍進が素晴らしい。
まあ、9月は上位と当たるんで正念場だな。

気が付けば大分6位?
うーん、大分の試合を見ていない。
次節は要チェックや!

川崎、浦和、清水の試合を見たが、3チームとも、それほど素晴らしいサッカーというわけではなかったが、要所でシッカリ決めて、キチンと勝った。
ガ大阪含めて、大崩はしそうにないな。

鹿島、大分はよほど連勝しないと中々一番上にはいけなさそうだ。

優勝争いは絞られつつある気がする。
まあ、もっとサプライズ的な混沌が欲しいけどね。


ミラン見なきゃ。
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2006年09月09日

カルチョの名にかけて

いよいよ今日からセリエが開幕する。

ローマーリボルノを皮切りに明日までに全チームが開幕する。


今年はいつものシーズンとは違う。

ユベントスというセリエの代名詞的クラブを筆頭に複数のクラブが八百長に加担した。
そのことによって、ユベントスのいないセリエAになる。
そしてミランは減点からスタート。

これほどのイレギュラーなシーズンであることにより、今シーズンのセリエは欧州トップレベルを維持できるのかどうかの瀬戸際になる。
インテルあたりがしっかりとリーグを引っ張り、キチンと勝ち点を積み重ねて上位をキープする必要がある。
モタモタして混戦になり、ミランが上位に食い込むことになれば、そのレベルは失墜する。

上位候補はまずは開幕戦にしっかり臨んで欲しいな。


そして、ことしはアズーリが世界チャンピオンにもなった。
イタリアの強さを世界中が見た。

よって2重の意味で注目もされている。


注目され正念場でもある今シーズン。

俺もしっかり見届けたいな。

カルチョの底力をね。



日本人選手(特に小笠原)にも注目だな。
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激貧「セリエA」観戦術―イタリア半島はいずりまわって11,000キロ・18万円


bigcare0306 at 14:23|PermalinkComments(111)TrackBack(68)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月08日

必要なのは真摯な姿勢

平山ヘラクレス退団合意!J争奪戦
 【アルメロ(オランダ)5日】FW平山相太(21)がオランダ1部リーグ・ヘラクレスとの契約を解除し、日本に復帰することが5日、決まった。無所属となって移籍金が発生しなくなったことで、J各球団が争奪戦を繰り広げることになりそうだ。平山は11日に帰国する予定。
2006年09月06日18時15分 スポーツ報知 / 提供元一覧



Wユースで芽生えた危機感によって、自分の道として選んだはずの大学を去り、厳しいオランダの環境に入ったはず。
そのハングリーさで1年目から結果が出て、2年目はいよいよ安定した能力発揮という段なのに、ウエイトオーバーでキレがなくあっさり退団。

ちょろいと思ったんだろうか、はたまた女が出来たか。
いずれにしても変な退団の仕方。


平山にJ9チームからオファー
 ヘラクレスを退団したFW平山相太(21)にJリーグの9クラブからオファーが届いていることが7日、分かった。
 Jリーグ関係者によるとG大阪、C大阪、FC東京、J2神戸などが獲得を目指しているという。Jリーグの最終登録期限は15日に迫っており、国際移籍証明書の発行に要する時間などを逆算すると、10日までに移籍先を決定する必要がある。日程的に9クラブすべてと接触することは難しく、平山側はあらかじめクラブを絞り込んで交渉の席に着くことになる。
 また、この日、日本代表の中東遠征から帰国したU―21日本代表の反町康治監督(42)は「平山には五輪代表の中心になってほしいが、まずはサッカーをする環境を整えてほしい」と19、20日の同代表合宿には招集しない考えを明かした。
2006年09月08日 06時01分 スポニチ / 提供元一覧



争奪戦らしいし、ガ大阪が優位との情報もある。

平山の才能は素晴らしいとは思うが、Jを「なめんなよ」とも言いたい。
サッカーに対するハングリーさの「たが」が一度緩むとそんなに簡単には直らないもの。
これまでの天才もそれで潰れてきた。

そしてガ大阪。
何故ガ大阪なんだろう。

その理由が「前年チャンピオンチームだから」とかのフンワリしたものなら、大やけどするぞ。播戸、マグノアウベス、中山などがいる以上、簡単には出られない。ユースもレベルが高いし。

さらに、Jのシーズンオフに「また欧州でやりたい」などとすぐに移籍するなんてことはしないで欲しい。

平山に必要なものは、まずは腰を落ち着けて、試合にシッカリ出ること。
それが出来なければ、ドンドン落ちていくぞ。



最近、疲れ気味です。
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2006年09月07日

息苦しい試合

疲れているはずの選手達を起用して、標高の高い空気の薄い場所での試合。

2日前の猛烈な暑さの中での試合でクタクタなのに、そこに空気が薄いというのは相当こたえたと思う。

更にピッチはデコボコ。
何気ないプレーでもいつも気を使ってないといけない。


そんな中での試合。

テンポの速すぎる君が代にズッコケたが、試合開始。

第一印象は、「あれっピッチ狭くねーか?」だった。
タッチラインからタッチラインの幅がなんとなく短い。特にPAの縦線からタッチラインまでが狭く感じる。(実際狭かったようだ)

そして、想像以上にデコボコしている。
かつて、日本サッカーは落ち着きが無いという意味で「トタン屋根の上のサッカー」と馬鹿にされたことがあるが、このピッチは正にトタン(正確には波トタン)の上でサッカーをやっているような感じだった。

日本はこれに苦労する。
パス回しでの崩しが生命線といえる日本の普遍的スタイルがおぼつかなくなる。
慎重に回すもんだから元々引いているイエメンはますます守りやすい。
横幅が短いからサイドへ大きく釣り出すことも上手くいかない。

焦れてロングボールを蹴ってもサイドの幅がスローインを誘発させる。

動いてパス回ししてるんだが中々フィニッシュまでいかない。

そして、ようやくチャンスになりかけて、上手く前が開けているのにシュートを打たない。
打てるのに打たない。
大事に運び、やっと掴んだチャンス場面を強引なシュートでもったいなくさせたくない気持ちは良くわかる。
だから、より良い状態の味方に渡したい気持ちもよくわかる。

しかし、パスが増えるということは、ミスも増えることになる。
シュートの難易度もやさしくするつもりが難しくしてしまうことも多い。

実はもう一つシュートについて言いたいがそれは後半で。

それでも、決定機は作った。
特に巻のヘッドはフリーでGKも間に合わない「ごっつあん」状態。
このシュートミスはひどい。


そして試合は後半に入る。

佐藤を後半頭から使う思い切った策を見せ、それが攻撃の活性に繋がる。
日本は何度もチャンスを作り、決定機がなんども訪れる。
我那覇も入れて超攻撃モード。
しかし、「会心の一撃」が決まらない。
やさしいシュートが枠にすら行かない。
枠に行くシュートは力が無い。


もう一つの言いたいことは、「慣らし」シュートの少なさだよ。
前半の早い時間でシュートが打てるときに、少々強引でもシュートを打っておくことが必要だと思う。
シュートは似ているようでパスとは決定的に違うんだから、その試合での後々のことまで考えて、シュート慣れしておく。
今、入るに越した事は無いが、外れても後で生きてくるという割り切りも必要だ。
一度打てば、このピッチでのシュート感覚が少しでもわかってくるし、DFの寄せ具合や、GKの反応ぶりも見える。
そうやって試合中に「打ってみて」感覚を掴んでいくんだよ。
良いFWと言われている人は、本番で練習している。
だから、最初は悪くてもそのうち良いシュートが行くようになる。
しかも、その練習を前フリにして、次のチャンスで意表をついたりする。
もし、最初から良ければイケイケいって固め取りしたりする。

遠藤の決定機逸は、前半に打っておかなかったツケでもあると思う。
サッカーはどんなに楽な体勢で打てたとしても、シュートを1本打って、その1本が決まるほど甘くない。
そこを突き詰めてないかなと思う。

「シュート練習」とキッチリ決めて練習するのも大事だろうが、こういう「試合中のシュート練習」も結構大事だと思うな。

日本は最後にトゥーリオを上げて放り込みに出た。
前戦の反省からか、みんな早めにハイクロスを入れていた。

結局、それが実って我那覇が決め、息苦しい試合に何とか結果を出した。


結果が結果だけに、内容がすごく良かったとは言えないが、俺は段々よくなってきてる印象を受けた。
想像以上に劣悪であろう様々なコンディションの中で、結果を出したことは大いなる前進と捉えていいと思う。


梅崎、たったワンプレーだったけど、センスを感じたな。
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2006年09月06日

勝つべき試合に勝つこと

日本がイエメンと対戦 サッカーのアジア杯予選
 【サヌア6日共同】サッカーのアジア・カップ予選でA組の日本代表は6日、当地でイエメン代表と対戦する。日本が勝ち、同日(日本時間7日未明)のサウジアラビア−インドでインドが負けか引き分けなら、日本の同組2位以上が確定し本大会出場が決まる。
 現在2勝1敗で勝ち点6の日本は、MF羽生(千葉)や二川(G大阪)の初めての先発出場が予想される。国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が48位でイエメンが125位。8月16日の対戦は日本が2−0で勝った。
(了)
[ 共同通信社 2006年9月6日 17:06 ]


標高が高く空気が薄い。

選手達は蓄積した疲労と、遠征による精神的なストレスがある。

前の試合からも間隔が短い。

そこにさらにピッチもデコボコらしい。

イエメンは出来る限りの事をしているし、めぐり合わせも悪くない。


しかし、実力は日本の方が上。

様々なマイナス要因があろうとも、負けが許される相手ではない。
勝てば本戦出場がたぶん決まる試合。

しっかり勝って欲しいな。
まあ、内容は・・・良いに越したこと無いけどね。


おっと、空気が薄いということは空気抵抗も低いんだから、ミドルシュートをドンドン打つべきだよ。
あまり小細工せずに枠内に思い切りシュートをして欲しいな。
ここはポイントになりかねないぞ。


なんで俺、こんなに不安なんだろう。
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2006年09月05日

両面を焼いた目玉焼き(ターンオーバー)

先発陣大幅入れ替えあるか イエメン戦に臨む日本
 ここ2試合、日本代表は同じ顔触れで先発メンバーを組んだ。若返って刷新されたイメージのあるチームだが、GK川口(磐田)三都主(浦和)らワールドカップ(W杯)ドイツ大会メンバーが11人中7人を占める。このままレギュラー陣は固定されるのだろうか。
 ただ、サヌアへ移動後の4日の練習では、オシム監督は先発メンバー以外の選手を徹底指導。サイド攻撃の確認では田中隼(横浜M)にボールの出し方を細かく指示するなど、選手個々の動きに目を光らせた。過密日程で選手の疲労度は高く、監督は「そのために24人の選手を連れてきた」と話している。先発陣の大幅な入れ替えも十分に考えられそうだ。
 田中隼は「いつでも出場する意識は持っている」と意気込み、イエメン戦の出場機会を待つ。代表初招集の二川(G大阪)は「監督の(起用の)考えは全然分からないけれど、いい準備はできた」と話した。19歳で代表入りした梅崎(大分)に出番があるかも注目だ。
 山瀬功(横浜M)は「試合に出たくない人はいない」と控え選手の気持ちを代弁する。誰もベンチでじっとしている気はない。ジーコ前監督は主力と控えを明確に線引きしたが、果たしてオシム監督はどうか。(サヌア共同)
(了)
[ 共同通信社 2006年9月5日 10:00 ]



「そのために24人の選手を連れてきた」の発言を引き出した質問は「ターンオーバーはあるか?}だった。

イエメン戦に仮にターンオーバーというものを採用するのであれば、どんな布陣になるのか予想したい。

まずはGK。
疲労や出来の悪さというのを考えると、川口に不足は無い。
いくら入れ替えるといっても、GKは代えづらいところ。
山岸も有りうるけど、ここは川口だろう。

DFは本職CBがトゥーリオ、坪井しかいない状況だから、4、3どちらを採用するにしてもこの2人は外せないだろう。
問題はSB。
ここはバックアッパーがいる。
田中隼麿は使ってくるだろう。そして使うとすれば当然右サイド。ここはわかる。
しかし、左サイドは出来の悪かった駒野を外すとすればサントスを下げるしかない。
でも、イエメンとの力関係や攻撃的に行くことを考えれば、それは十分ありうる。
左からサントス、坪井、トゥーリオ、田中(隼)か。

MFは激戦区。
ボランチの鈴木は中々の活躍だったが、疲労を考えると使いづらい。
長谷部が入る可能性がある。
もう一人のボランチは遠藤か阿部か。勿論、鈴木の可能性ものこる。
OMFは山瀬、羽生の可能性あり。羽生を切り札とするなら中村の可能性もある。
超攻撃的に行くなら、長谷部ワンボランチに右MF山瀬、左二川、トップ下羽生も面白い。
しかし、水が運べるかは心配。

FWは巻が怪我なので、タイプ的に我那覇が入りそう。
もう一人は、ゴールへのツキのバイオリズムが下降線の田中を外して佐藤がいよいよ先発か。
梅崎はMFだが、経験値が足りないので使うとすれば下がり目のFWという手もある。
まあ、控えスタートだろう。


しかし、こうして改めて見ると、DFはターンオーバーなんて言えるメンバー構成ではない。
茂庭あたりが入っていれば、トゥーリオをボランチ起用という面白みのある手も打てるんだが。


でも、なんか結局それほど代えないような気もする(笑)



日本の試合も楽しみだが、フランスーイタリアも楽しみだ。
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bigcare0306 at 21:54|PermalinkComments(36)TrackBack(95)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月04日

いつも見るような負けパターン

日本、サウジアラビアに0−1で惜敗=アジアカップ予選
 サッカー日本代表は3日(現地時間)、アウエーでのアジアカップ予選第3戦でサウジアラビア代表と対戦し、0−1で敗れた。
 日本は立ち上がりからパスミスが目立ち、前半を0−0で折り返したが、後半28分に相手シュートのこぼれ球がゴール前に転がり、アルドサリに詰められて失点した。その後、選手交代で状況打開を図ったが、相手GKの好守に阻まれて同点に追いつくことができず、0−1で惜敗。オシム監督就任後、初の黒星となった。
 この結果、日本はグループ首位をサウジアラビアに明け渡したが、本戦出場圏内の2位に留まっている。6日には、第4戦となるイエメン代表戦を敵地で行う。
GK:23 川口能活(cap)
DF:21 加地亮、20 坪井慶介、45 田中マルクス闘莉王、31 駒野友一
MF:14 三都主アレサンドロ、30 阿部勇樹、55 鈴木啓太→ 51 羽生直剛(後半36分)、4 遠藤保仁
FW:36 巻誠一郎→ 65 我那覇和樹(後半29分) 、38 田中達也→ 37 佐藤寿人(後半21分)
[ スポーツナビ 2006年9月4日 5:16 ]


十分予想できる展開だった。

立ち上がりは焦ってパスミス。
試合が落ち着いても、今度は難しいことをやろうとする。
やっと良い形が出来るようになっても決められず、シュートの焦りが相手GKの「当たり」を生む。
少しづつ合わないという「惜しい」の連続が途切れたとき、守備の集中がフッと途切れる。

そんな時、相手に入れられたりするもの。
運も無かったけど、良い場所で簡単にシュートを打たせてしまった。

取り返さなければいけないのに、なりふり構わぬパワープレーを徹底できなかった。


このチームはまだまだ経験が足りないし、コンビネーションも足りない。

予想通り、経験を積む場となってしまった。


5時に起きて、さっき見終わりました。
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bigcare0306 at 07:04|PermalinkComments(63)TrackBack(58)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月03日

早寝早起き

ブラジル戦のつもりで=4日未明サウジ戦−サッカー日本代表
 【ジッダ(サウジアラビア)2日時事】サッカー日本代表は2日、当地のプリンス・アブドラ・アルファイサル競技場で、翌日(日本時間4日未明)のアジアカップ予選A組のサウジアラビア戦に向けた公式練習を行った。
 気温33度、湿度71%の悪コンディションだったが、約1時間半みっちりとゲーム形式のメニューに取り組んだ。組み分けから判断すると、加地(G大阪)、坪井、闘莉王(ともに浦和)、駒野(広島)の4バックなど8月のイエメン戦同様の先発メンバーで臨むものとみられる。
 就任後初めて敵地で戦うオシム監督は、「あらゆる国際試合が大事。ブラジルと戦うつもりで全力で臨む。ホームかアウェーかは意識しない。若手の経験が少ないことが気になるが、チャンスと思って臨んでほしい」と意気込みを見せた。 
[ 時事通信 2006年9月3日 9:30 ]



しかし、この試合って日本時間の午前2時からとかなんだよね。

明日は仕事があるのでリアルタイムで見るのはさすがにツライ。

レコーダーで録画して、明日の朝早くに見るという手を使わざるを得ない。

ということで、今日は早めに寝る予定です。


問題は早く寝られるかだ。
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bigcare0306 at 20:10|PermalinkComments(28)TrackBack(1)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月02日

サウジ戦展望

この試合の目標を整理したい。

4チームでH&Aなわけだから、全部で6試合ということになる。
現在はホームゲーム2試合消化して、日本、サウジが2勝。
日本はアウェーを3試合とホーム1試合を残している。そのホームゲームは日本以外では一番強いサウジ戦。
インドはすでに3敗で可能性は低いだろう。
グループ2位以内確保が出場条件とすれば、サウジはともかくイエメンとの勝負になる。
しかし、そのイエメンは既に2敗。
直接対決で勝てば日本の2位以内はほぼ決まる。
となれば、サウジ戦は是が非でも勝たねばという試合ではない。

それを踏まえれば、クソ蒸し暑い中での試合で走りまくって後半息切れし、むざむざサウジの待ってましたのカウンターの餌食になる必要は無い。
立ち上がりはシッカリ気持ちを入れるのは当然としても、中々崩せないからといって焦る必要はない。
パスをキチンとまわして、変な取られ方を避ける。
逆に相手のパスを高い位置で奪えたら思い切って人数かけて攻める。
セットプレーは大事にして、出来ればその辺で先制したい。
先制さえできれば、引き分けはたやすいと思う。

問題は先制された場合だけど、いくらホームとはいえサウジの選手だって暑いはずだよ。
となれば、サウジは日本の強さや勝ち点を考えればムリして攻めてくることは考えにくい。
そこに日本の無理矢理な攻撃はリスクが高い。
最悪0−1の最小失点での敗戦も視野に入れるべきだろう。

いずれの展開でも日本は我慢が必要になる。
まだまだチームが出来上がってない状況でそんなに攻撃が機能するわけがない。
良い時間、悪い時間がはっきりすると思うな。

悪い時間は無理をせず、良い時間はリスクチャレンジする。
そのメリハリだろうね。

経験の少ない選手ばっかりなんで、その辺は心配だけど、ここで勝ち点を取れれば日本にとって大きな経験になる。
それは、近い将来のW杯予選や、来年のアジア杯本大会で生きてくると思う。

このサウジ戦、予選の一つの山ではあるが、同時に先を見据えた経験の場でもあると思う。



↓ランキングのことすぐ忘れてしまう。
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bigcare0306 at 22:28|PermalinkComments(27)TrackBack(2)この記事をクリップ!スポーツ | サッカー

2006年09月01日

ニュースつまみ食い

WOWOW、スカパーに番組供給
 BS放送のWOWOWは31日、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)が運営する多チャンネルCS放送に番組を供給する方針を固めた。スカパーも番組拡充のためWOWOWの申し出を受け入れる。両社は加入者獲得を競ってきたライバルだが、急成長するインターネットの動画配信サービスなどに対抗するため協力体制を築く。
 WOWOWは所轄官庁の総務省に届け出て、年内にもスカパーの「スカイパーフェクTV!」(SPTV)の中に専用チャンネルを新設し、ほぼ同じ番組を有料で放送する。スカパー加入者は新たな機器などを購入せずにWOWOW番組を視聴できるようになる。 (16:00) (日経新聞より)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060831AT2E3001R31082006.html

びっくりのこの記事で、衛星放送にも新たな波かという期待を抱かせたが、すぐにこんなコメントが掲載。


8月31日付日本経済新聞夕刊記事について
本日、8月31日付の日本経済新聞(夕刊)において、弊社が「スカパーに番組を供給する」との記事が掲載されましたことに関する、当社のコメントをお知らせいたします
コメント
当社は、株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズの運営する通信衛星を用いた放送サービスに当社の放送を供給することについて検討を行っておりますが、当社として正式に決定をした事実はなく、また、当該供給を行うにあたり必要な手続きを行ったという事実もありません。
以上(WOWOW社長名コメント)

http://www.wowow.jp/CGI/autoup/autoup_dsp.cgi/ir/j1/0001269

ありゃりゃ。日経新聞のスッパ抜きが逆効果にならなきゃ良いが・・・


次はサッカーの話題。


駆け込み移籍に超大物なし ウェストハム効果的補強
 締め切りぎりぎりに効果的な補強をしたのはウェストハム(イングランド)。昨季プレミアリーグに復帰したロンドンのクラブは、W杯で活躍したアルゼンチン代表の若手で、ともに22歳のFWテベスとMFマスケラーノをコリンチャンス(ブラジル)から獲得した。
[ 共同通信社 2006年9月1日 16:10 ]


テベスもいい選手だが、マスチェラーノ(俺はこの表記の方がなじむ)がすごくいい。
W杯で攻撃的なアルゼンチンの中盤の底に入ってたけど、体格が大したこと無い割にボール奪取が上手いし、カバーリングやスペースを埋める勘も良い。
そしてボールさばきが良く、攻撃の起点、ファンタジスタへのボール供給の上手さも目に付いた。かといって、自分で派手なプレーをするタイプではなく、本当の意味でのチームの頭脳といった感じ。
ウエストハムは良い補強をしたと思うな。


「挑戦に来た」と大黒 新天地トリノで入団会見
 【トリノ1日共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のトリノに移籍加入した、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会日本代表FW大黒将志は1日、当地で入団記者会見し「セリエAが世界で一番レベルが高い。そういうところでやりたかった」と意気込みを語った。
 8月までプレーしたフランス2部リーグからのステップアップ。2年契約を結んだ大黒は「挑戦に来ている。FWなんでゴールを入れなあかん。でもまずは、言葉や生活など環境に慣れたい」と話した。
 10日のリーグ初戦に向け「調子はいい。すごく試合をやりたい」と意欲満々で、1日夕には早くも練習に参加。
(了)
[ 共同通信社 2006年9月1日 20:11 ]



フランスの2部のチームから格上リーグの1部チームへの移籍。
前年にそれほど活躍したとは思えないのに、ステップアップ移籍を果たした。
結構、不思議だ。
まあ、しかしチャンスなわけだから、これを是非生かして欲しい。
我慢してゴール前で待てる大黒。後はエゴイスティックにシュートを打つことだな。
ゴールでなければ生き残れないぞ。



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