2007年02月

2007年02月27日

サッカーにおぼれる土曜日

第1節 03/03 (土)
14:00 F東京 vs 広島 味スタ e2(スカチャン!)
14:00 横浜FM vs 甲府 日産ス e2(TBSチャンネル)/BS−i
14:00 大分 vs 新潟 九石ド e2(スカチャン!)
15:00 川崎F vs 鹿島 等々力 e2(スカチャン!HV)
15:00 清水 vs 神戸 日本平 e2(J Sports Plus)
16:00 浦和 vs 横浜FC 埼玉 e2(スカチャン!)(録)/NHK総合
19:00 G大阪 vs 大宮 万博 e2(スカチャン!)(録)/BS

03/04 (日)
16:00 柏 vs 磐田 柏 e2(スカチャン!HV)
16:00 名古屋 vs 千葉 瑞穂陸 e2(スカチャン!)



今週からJが開幕するんだが、今年は視聴環境がよくなったことによって、例によって悩ましい状況になっている。

特定チームに好き嫌いがない(地方チーム同士の試合をあんまり見ない傾向があるが)ので、注目カードを探してしまう。


上記の表は、Jリーグ公式サイトにある表から、本家スカパーと地方局の放送を除いた「老婆心視聴環境」バージョンの日程表である。


まず、悩まなくて済むのが、3/3 19:00 ガ大阪×大宮。
e2は録画だが、NHKBSで生放送だし他に試合もないので、これはゆっくり見られる。
解説木村和司、実況野地俊二のコンビも安定感があって悪くない。

次に3/4の試合分。
これは少し迷うところだが、J1帰り咲きの柏に注目したいし、柏サッカー場の雰囲気も大好きなので、ここは柏×磐田だろうね。HV放送なのも良い。【解説】桑原隆【実況】田中雄介はまあまあか。


迷ってしまうのが、3/3のデーゲーム。
16:00 浦和×横浜FCは見たい。王者浦和の開幕ゲームだし、横浜FCも注目選手が多いし、なんといっても埼スタの雰囲気も最高だからね。
e2は録画だが、NHK総合が注目試合ということで生放送。 解説山本昌邦、実況栗田晴行が若干気になるが、これはまあ良いだろう。

となると、14:00からの試合を見ると丁度良い具合になる。
ここは、原博実監督のFC東京×広島だろうな。ワンチョペ、福西の加入した中盤より前のフィット具合が大いに気になる。上手くいけば台風の目になるぞ。
【解説】三浦泰年【実況】倉敷保雄もソコソコいいぞ。

15:00 川崎F×鹿島
15:00 清水×神戸

これが大いに困った。
川崎F×鹿島は第1節屈指の好カードだよ。昨年2位の川崎が今年もどんな攻撃サッカーを見せてくれるか楽しみだし、それが鹿島という勝負強いチームとやることによってバロメーターになる。俺はこの試合が一番面白くなるのではと予想している。

さらに、去年から大注目で今年さらに飛躍が期待される清水も見たい。
フェルナンジーニョ加入の吉凶ぶりも気になる。


たぶん、試合のかさなっている時間帯はザッピングするだろうな。
あれもこれもと見ようとして、混乱するだろうな。

でもまあ、最初はしょうがないかな。

まずは、Jを見られる状況を満喫しようと思っている。



夜はリバプール×マンUもあるので、サッカー漬けの土曜日になりそうだ。
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2007年02月26日

U22香港戦はあさって

U22日本代表、香港戦へ都内で練習=サッカー
 サッカーの22歳以下(U22)日本代表は26日、北京五輪アジア2次予選初戦の香港戦(28日、東京・国立競技場)に向け、合宿地の熊本から東京へ移動、同日夜、都内で練習した。
 約2時間の練習では攻守の切り替え、素早いパス回しを意識したミニゲームなどで調整。最後はサイドからのクロスに合わせるシュートを繰り返した。
 香港は26日に来日。試合前日の27日は両チームとも国立競技場で公式練習を行う。 
[ 時事通信 2007年2月26日 21:30 ]


この試合、いつもの仲間と飲みながらテレビ観戦予定です。

どうもイマイチ波に乗れないこのチーム。

大丈夫だとは思うけど、なんか心配だな。

無得点病は高校生相手で払拭したが、平山のアタリが悪く、そのへんがどう影響するか。

逆に平山が早めに得点すれば、大量点も期待できる。

長い予選の初戦。


ピリッとした試合を見せて欲しいね。


あんまり酔わないようにせねばっ
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2007年02月25日

プレミアサタデーナイト

昨日、プレミアのフルハム×マンUを見た。

我が家の新メンバー「テレ次」の性能を生かすスカチャンハイビジョンでの放送。

我が家にテレ次が来てから1週間しかたってないんだが、ハイビジョン放送にすっかり慣れてしまい、普通の放送だと画面がものすごく粗く感じてしまう逆転現象が、俺の目に起こってしまっている。
よって、ほとんどの放送がハイビジョンではないe2byスカパーは見ていてツラくなってきているくらいだ。

そこにこのハイビジョン放送はうれしい。


この試合がすごく面白かった。

フルハムのホームスタジアムであるクレイブンコテッジは、古きよき英国サッカーの香りが残っており、すごく雰囲気が良い。
マンU戦ということもあって当然満員。

フルハムの選手達もテンションが高い。
運動量豊富で、プレスもキツく、マンUの選手達に余裕を与えない。
奪ったボールは素早くサイドに展開し、そこからそこそこ正確なクロスが入る。
キレイにつなぐというよりは、縦に早くというサッカー。

これが功を奏す。

キーパーが出ざるを得ないような縦パスが入り、こぼれたところにマクブライトが走り込んでいて、これを上手く流し込む。

フルハムは願ってもない先制点。

マンUはCLがあった割にはがんばっていたが、フルハムの方が良い。


しかし、マンUはさすが試合巧者。

フルハムDFのちょっとしたトラップミスを見逃さず、これを奪って素早く左サイドのルーニーへ。
ルーニーは縦に行くと見せかけて切り返し、一瞬のフリーな状態から右足でゴールへ向かうようなカーブでのクロス。真ん中に走り込んだクリロナを抜けて、ファーにいたギグスへ。
ギグスがこれを左足アウトサイドで技巧的にシュート。
これが決まる。

同点!!


強いよなマンUは。


しかし、後半もフルハムが頑張る。

ゴール前のコボレ球をプラティニ@トヨタカップばりにつま先浮かし、振り向いてシュートという素晴らしいシュートを放ったり(ファンデルサール、グレートセーブ)、右からの良いクロスにヘッド(バー直撃)など、いつ入ってもおかしくない状態が続く。

しかし、いつ入ってもおかしくないものが実際入らなかったときには、アレが待ってる。
サッカーにおけるジンクス、お約束、はたまたサッカー神による罰。

予想通りアレがきた。

劣勢のチームが逆襲を仕掛け、逆転してしまう。

それが起きた。

左サイドのハーフウエイラインで一人をかわしたクリスティアーノロナウド(クリロナ)がそのままスピードアップ。
PA付近に来ると内側に切れ込む。
DFが近づいてくるところで、右足一閃!!!!

シュートはDFに少し触れるが、そのままゴール右スミへ突き刺さる。

マンU逆転!!!!

ひゃーすげーよ。

そのままマンUが逃げ切り、試合は2−1でマンUが勝利した。


面白かったなーこの試合。

フルハムが互角以上に攻めていたし、マンUはそれを凌いで、能力の高い個人技で「うっちゃる」。

スタジアムの雰囲気がよく、解説の川勝氏、金子アナも、ほどよいスパイス、画面もキレイだし、試合内容も良い。


贅沢なサタデーナイトを過ごさせてもらいました。


声出てました。フィーバーしてました。
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bigcare0306 at 20:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! スポーツ  | サッカー

2007年02月24日

春の便りは大阪から

ゼロックススーパーカップ浦和×ガ大阪を見た。

いやーすごいね、ガ大阪は。


今日の試合は国立で日テレが中継。

国立はまあまあの入りだったが、実況はしゃべりすぎる日テレということもあり、また武田北澤のダブル解説で、うるさいうるさい。
そんなに沈黙が怖いか?


試合は立ち上がりこそ五分だったが、徐々にガ大阪ペース。

浦和は何だが元気がない。

しかも、ポンテ、小野、ワシントンが足元にもらうタイプとあって、ここにシッカリついてつぶしていた。走り回ってDFを混乱させようという意識があるのは山田、平川くらい。
ただ、ガ大阪にこの平川、山田とボランチの二人にボールを「持たせられていた」。

さらに、カウンターの芽は橋本明神にケアされていて、早い攻撃ができない。

これがガ大阪にとって上手くいき始めると、ガ大阪の一方的といっても良い状態になった。


スピーディーで流動的な攻撃が素晴らしく機能し、見慣れない選手である左SBの安田がキレのある動きで浦和を混乱させていた。

それでも上手く守って自分達のペースを待てるのが浦和の強さなんだが、オーストリア遠征といい、どうも粘りがない。
選手を捕まえきれていないから、どうしてもマークがずれてしまう。

二川に翻弄される。

左から侵入した二川がシュートをGKに当てたところに鼻の利くマグノアウベスが抜け目なく押し込み、ガ大阪先制。

さらに、二川の持ち上がりを浦和DFが難なく許して、素晴らしいミドル炸裂。

ガ大阪が止まんない。止められない。

後半、全然立て直せない浦和にガ大阪が畳み掛ける。

またもや深く浦和陣内に侵入して、マグノ!!

3−0


ああ、勝負決まっちゃったね。

浦和サポは元気がなくなり、静まり返る。
こんな静かな浦和戦を見るのはいつ以来だろう。

浦和としては意地で1点返すことに集中していた。

しかし、シュートにすらいけない。


今年のガ大阪は違う。

攻撃してても守備のケアを怠っておらず、潰しが速いからカウンターを喰らわない。
そして、ガ大阪がポゼッションと速攻(この日の風のような速さだった)を上手く使い分けており、変な取られ方もしにくい。
よって、守備は最終ラインに負担がかかりにくい。最終ラインが狙って前に行って守備ができる。

完成度高いよ。

これまでのパスサッカーも失っていない。
相手をゴール前に磔にして、パスをまわす。

4点目は遠藤の吹田ルーレットからの美しいパスがバレーに行き、こぼれたところにまたもやマグノアウベス。

痺れるなー!!


ガ大阪はもう春爛漫、桜満開(あ、桜はもう一個の方か)。


浦和の体たらくは心配だが、サッカーファンとしてはガ大阪の完成度の高いサッカーで、すっかり蹴春を感じてしまった。

大阪よりJにすがすがしい春一番が吹い田な。



マグノ、遠藤すげーよ。
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2007年02月23日

もうすぐ蹴春

浦和、G大阪が2年連続激突=24日にゼロックスサッカー−Jリーグ
 サッカーJリーグの前年覇者で天皇杯を制した浦和と天皇杯準優勝のG大阪が対戦するゼロックス・スーパーカップは24日午後1時半から、東京・国立競技場で行われる。浦和のオジェック監督、G大阪の西野監督らが23日、都内で会見し、抱負を語った。
 両者の対戦は2年連続。G大阪は昨シーズン、ゼロックス杯、優勝の懸かったリーグ最終戦、天皇杯決勝と浦和に苦杯続き。西野監督は「昨年は浦和の引き立て役になった。勝負にこだわった試合をしたい」と闘志を燃やし、対するオジェック監督は「われわれはまだ準備の段階。その中でも浦和はこれだけやるというのを感じてもらいたい」と話した。 
[ 時事通信 2007年2月23日 20:01 ]



いよいよ開幕が近づいてきたねー。

スーパーカップが来るともうガマン汁段階に突入したって気がする。


今年のスーパーカップも昨年同様の浦和×ガ大阪。

てか、一体去年から何回対戦すんだって感じのカード。

ただ、これだけ見てても俺はこの対戦に飽きることがない。
両チームともに人気選手がいるし、スタイルは違うにせよ攻撃に迫力がある。

すっかりJを代表するナショナルダービーになりつつある。


で、こういうのは単にサッカーの内容だけが「盛り上げる要因」になるわけではない。
ちょっとしたことだけど、例えばユニホームの色というのも大事。
赤と青の対戦とか、ハッキリ別の色の方が見やすいし、お互いセカンドユニを着る必要もないから、スタンドの色分けと同じになって雰囲気が出る。

マンチェスターはユナイテッド赤対シティ青、スペインはレアル白対バルサ青赤、ミラノはミラン赤黒対インテル青黒、鹿島赤対磐田水色・・・など、色がかぶることがあんまりない。(アーセナル赤対マンU赤という例もあるが)

そういう意味では、大宮のオレンジはキツイと思う。
確かに違う色だが、試合で双方ファーストユニにすることはまずないよね。

明確な差別化がしにくい。
浦和への対抗意識の喚起によって大宮人気を出そうとするんなら、結構そういうのも大事だと思うな。

まあ、そういうのはサポがよければそれで良いんだろうけど。


明日はこれを見たい。
ぶっちゃけプレシーズンマッチではあるけど、タイトルがかかっているからそれなりに緊迫するし、開幕への仕上がり具合のチェックも兼ねてるだろうからユルイ雰囲気はない。


明日の赤対青に近づきつつある蹴春の匂いを感じたいな。



ホント楽しみだよ。
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2007年02月22日

バルサ脆くも崩れる

バルサ負けたねー

前半からバルサペースで、リバプールをぐいぐい押し込んでチャンスを作っていた。
デコが調子よさそうで、ゴール前に何度も顔を出してもいた。
3トップもそれなりに機能していた。

まずは、狙い通りデコがクロスを頭で合わせて先制。

バルサ余裕だなと思ったら、前半終了間際にベラミーにフリーでヘディングシュートを打たれ、ビクトルバルデスが抑えきれずにゴールラインを割る。

この同点弾が試合を大きく変えた。

どうしても勝ちたいバルサは次々と攻撃型の選手を入れてくるが、攻撃はドンドン機能しなくなる。

すっかりリバプールの罠にハマって、相手の少ないチャンスにミスが出て、これをしっかり決められる。

バルサはデコのシュートがポストに当るなどツキもなく、最後はブザマにすら見えるヘナチョコなプレーの連続になり、あっさりと敗れた。


なんか、チーム内の内紛とか影響しているのかな。


このままだと、アンフィールドでのセカンドレグでも挽回なんかムリだぞ。






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2007年02月21日

ため息のスコアレス

2007年2月20日(火)の試合結果
セルティック 0 - 0 ミラン
PSV 1 - 0 アーセナル
リール 0 - 1 マンチェスター・U
R・マドリー 3 - 2 バイエルン


いやー眠いねー

セルティック×ミランを見たんだが、目覚し時計が5時を差したときにやっと起きて見た。

試合はミランがポゼッション率が高く、セルティックは少ないチャンスを生かせるかという状況。
しかし、第1戦でもあるので双方とも失点はしたくないという感じ。

こういう試合で中村は生きない。

中村はパス回しに参加できればいい位ってほど、ボールが来なかった。

後半はそれでもボールは来ていたが、今日は「らしくない」パスミスもあったり、セルティックの選手達が一様に緊張気味なのもあって、パスの出しどころも少ない。

何よりFKの「当り」があんまり良くなかった。

もう、ホントに微妙な感覚なんだろうけど、少しズレてたね。

試合は全体的に盛り上がりに欠け、セルティックパークの観客も「弾ける」ことが出来ない。

俺も眠いのに、それを取り払ってくれるようなプレーも少なかった。

レアル戦以外は視聴可能なので、ついつい他にチャンネルを変えたりもしていた。(ほんのすこしだが)

さて、このスコアレスをどう見ればいいんだろう。
負けなくて良かったし、無失点なのも良かった。

でも、勝っておきたかったな。

これだけメンバーが落ちているミランにホームで引き分けたので、相当きつくなったと思う。


他の試合は、さすがマンUは悪くてもシッカリ勝ちを拾ったし、アーセナルは十分にありえた無得点敗戦、レアルは3点とったがバイエルンに2点返されてしまう「いいんだか悪いんだかわからない」試合。

うーん、試合として面白かったのはレアル戦かなー。


さあ、明日もCL見るぞー
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2007年02月20日

チャーーンピオーーーーンズ♪(あの曲)

2007年2月20日(火)の試合
セルティック - ミラン
PSV - アーセナル
リール - マンチェスター・U
R・マドリー - バイエルン
       
2007年2月21日(水)の試合
FCポルト - チェルシー
ローマ - リヨン
バルセロナ - リバプール
インテル - バレンシア



いよいよチャンピオンズリーグが再開されるね。

同時刻開催なので全ての試合をリアルタイムで見られないのは残念だが、
選ぶとすれば、20日はセルティック×ミラン。
中村の出場試合は外せない。ミランは攻撃がイマイチな感じだし、1−0での逃げ切りが見られるか。
e2byスカパーでもこの試合がハイビジョン放送。
さすがわかってらっしゃる。

21日はバルサ×リバプールだろうね。
内紛がまだくすぶっているバルサに、あんまり勝負強くないリバプール。
でも、両方とも人気チームだし、カンプノウでの開催だから雰囲気はサイコーだろうね。
これまたハイビジョン放送。

ただ、ホントに眠いんだよね。朝4:45にキックオフが2日連続なんて、寝不足決定だよ。

でも、見るぞう。


今夜は早く寝ます。
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2007年02月19日

新メンバー登場

今日、我が家に液晶デジタルテレビが届いた。

我が家にとって2台目のテレビである。

初代のテレビであるテレ和(てれかず)が最近調子が悪く、寒い朝につけると「ビビー」という音が鳴り、画面は真っ暗という状態になっていた。さらに、最近はバチバチというイヤーな音も伴い始め、なんか、焦げ臭い匂いもしていた。

しばらくすると普通に見られる状態にはなるんだが、さすがにこれはマズイよな。
火事でも起こしたら大変だしね。

ということで、先日テレビを買いに行った。

大型電気店2軒に行ったんだが、買ったのは2軒目の店、D電気店である。

賢明な読者諸君は気づいたかもしれないが、去年の12月に浦和優勝試合を見におじゃました「あの電気店」である。

テレビの買い替えというのは俺にとっては「予期せぬエラー」であり、急な出費を何とか押さえたい。しかし、今買うならそんなに古いタイプを買ってもしょうがない。さらに、テレビのある部屋は決して広くない。

その落としどころとして、液晶ハイビジョンテレビ32型というのが、値段も手ごろ(10〜15万円位)で、内蔵チューナーも地デジなどを備えていて、俺にピッタリのようだ。

しかし、目うつりしてしまい、迷う。


そこに店員が近づいてきた。

以前、熱いバトルをした若手店員の存在はわかっていたが、俺の過剰な意識により絶妙のポジション取りでマークをかわしていた。(向こうはもう忘れているだろうが・・・)

今回の店員は、痩せ型で顔立ちも良い(あー若い頃モテただろうなーって感じの)おじさん。

シャープのアクオスの亀山モデルについて力説をし始めた。

亀山モデル・・・俺も聞いたことがある。簡単に言えばオールメイドインジャパンってことだろ。

しかし、画質とかの良さはよくわかんない。

結局、それなりに質問もしたが丁寧な受け答えだったし、値段的にも予算内だったし、おじさんは頑張っているからお薦めらしいし、今日ライバル店を見に行っての同機種ではこっちの方がやすいらしいし、亀山知ってるし、もう立っているの疲れたし、これに決めた。

しかし、購入の手続き(なんか色々書いたりする)の時に、若い店員もいたんだが、このおじさんはやけにその若手店員に敬語を使っている。
あれっこの人どんな立場の人かなと、ネームプレートを見ると、そこに「SHARP」の文字。

やられたっ! このおじさんシャープのメーカーの人だ。

やけにアクオスを勧めるからおかしいと思ったよ。

まあ、別に不満はないけどね。


で、そのテレビが今日届いた。

俺の10年間の思い出がいっぱい詰まった長男の「テレ和」は、ドナドナを歌う間もなく撤去された。少し寂しいなー。

そして、いよいよテレビ登場。キター!!!(ドナドナ吹っ飛ぶ)

早速、心の中で、我が家の2代目を「テレ次」(てれつぐ)と名づけた。次男坊らしいでしょ?

このテレ次が中々良い。
当たり前だが画面が素晴らしい。音も良い。(低音が魅力的だ。) EPGもまあまあ見やすいし、スタイルもスマート。
テレビ台の上で誇らしげにピカピカしていて、出来杉君的な臭いがして少し鼻につくが、まあ、段々俺の家になじんでくるだろう。


ただ、レコちゃんとの相性は今ひとつ。レコちゃんは若干垢抜けないところがあって、HDMI端子というデジタル端子がなく、アナログ変換されるD4端子(Dはデジタルでなく、端子の形らしい)でテレ次と合体する。

テレ次ではあんまりキレイに表現されない。


しかしまあ、その位はしょうがないかな。これ以上は贅沢だろう。


何はともあれ、我が家に新しい仲間「テレ次」登場です。

サッカーのある日常のベストパートナーになることを期待しております。


さて、サッカー見るぞー!
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2007年02月18日

飛べ平山

ダメならクビ!原監督が平山に宿題「毎日ヘディング練習」
 ◆練習試合 F東京1−0川崎(17日、宮崎県総合運動公園) U−22(22歳以下)日本代表のエースFW平山相太(21)が、18日から始まる熊本合宿へ向け、所属のF東京・原博実監督(48)から、“宿題”を言い渡された。平山は17日、川崎との練習試合に59分間出場。キレのある動きを見せたが、原監督は「向こう(熊本)で毎日ヘディング(練習)だけはやれと言った。(提供:スポーツ報知)



原博実氏らしいやり方だよな。

平山というのは、スーパースターになれるほどの才能を持った原石。

高校生時代から年代別代表に入っていたし、世界大会ではその高さや得点力も見せつけたこともある。オランダでも才能を見せた。

でもね、今伸び盛りなんだよ。

今その才能を磨いて「突き抜ける」ほどのレベルに上がっておかないと、それ以上にはならない。

10代でこの才能、10代でこのレベル、なんていう「驚き」、そんなものは20代前半になれば何の意味もない。

平山は止まってしまう可能性がある。


そこに、子供扱いとはいえ、監督が尻をたたいて、今ある武器(武器だからこそ)を錆付かせず、さらに輝くように磨く。

原監督の愛情だよ。

プロなんだから、ほっといたっていいのに、これだけおせっかいをやいてくれる。


今季、平山はこれに応えるべきだ。

去年、自分のわがままを通してきた平山は、今年は、周りの言葉を素直に聞くべきだ。


今年はスーパーになれるか否かの分かれ目の年。ある意味ラストチャンスだぞ。



昨日の中村、FKより怪我しなかったことに安堵した。
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2007年02月17日

もはや錬金術、CL

セルティック 俊輔効果で50億円利益
 【グラスゴー(英国)16日】セルティックがMF中村俊輔(28)の今季欧州CLの大活躍などで半年間で50億円近くの純益を上げたことが16日に分かった。 セルティックのデビッド・クイン会長が15日夜、記者会見で発表した06年下半期の収支状況は衝撃だった。今季リーグ開幕した06年7月から12月までの純益はなんと1794万ポンド(約46億円)にも上った。(提供:スポーツ報知)



いくらなんでも大きすぎる額じゃないかしら?

ホントに中村効果でそんな純益をあげられるもんだろうか?

この記事を詳しく読む


増収の内訳は欧州CLによるボーナスが大半を占めた。欧州CL参加ボーナスが140万ポンド。1次リーグ6試合の出場ボーナスが160万ポンド。参加国別にTV放映権料が分配されるが、昨季2位のハーツの予備予選敗退で、スコットランド枠を独占した収入が約500万ポンド。ホームの入場料は1次リーグ3試合で400万ポンドだったが、これに勝利ボーナスも加わり、半年間で46億円を超える純益となった。


140+160+500+400+勝利ボーナス=1,794という計算。

勝利ボーナス以外はあんまり中村は直接関係なさそうだよな。やっぱり。

参加、出場、スコットランド枠独占、入場料。これは、たぶん中村がいなくても入ってきただろう収入。

強引な記事だな。


しかし、改めてチャンピオンズリーグの錬金術のすごさに驚く。
出場して、1次リーグを突破するだけでこんなにお金が入ってくる。

こりゃたまんねーよな。


さて、中村が稼ぐのはここからだよ。本当の中村効果を見せるのはここからだ。



その中村の国内試合見ます。どうか怪我しませんように・・・
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2007年02月16日

中村俊輔の極意

昨日、スカパーで放送された、UEFA Champions League 06/07オフ企画 「中村俊輔 未知なる戦い 〜UCL決勝ラウンドへの挑戦〜」 を見た。


俺は基本的に選手へのインタビュー放送(雑誌含む)は嫌いである。

選手にベッタリとしなだれかかっているようなライターが、ライフスタイルや人間性を引き出すことによって、その選手を語らんとするスタイルがあんまり好きではない。

炙り出されるのは、一見サッカーのことのようで、実はサッカーではなかったりする。

他のスポーツ選手でも同じインタビューができるような感じがして、サッカーならでは、サッカー独特のというものが見えない。


しかし、このインタビュー(対談)は面白かった。

聞き手の川勝良一氏のマニアックなプレー分析。
そこからチームメイトとの練習や試合における関係、Jやイタリアとの違いを引き出し、中村俊輔という選手のサッカーの源流に迫っていく。

リラックスした雰囲気の中村が、いつものインタビューで見せる「どう伝えればいいのか」的な逡巡や言葉を選ぶまでの長い時間とは全然違って、「へーそこに気づいているのか」という顔をしたり、川勝氏の分析に「なるほど」を連発していたりした。

川勝氏がまた、中村の言わんとしていることへのレスポンスが良く、上手く話を繋いだり、言葉を足したりしているもんだから、中村も話し易そう。

例えば、映像を使った中村のスルーパスの分析。
川勝氏は、スルーパス以前のパス交換、そのパス交換に反応するチームメイトとの関係、監督のパス交換への理解、スルーパスを出すときに前線で動き出した1人目の選手を空走りさせておいての2人目へのスルーパスを選択した感覚、そのパスの精度(スピンをかけて、DFには引っかからず、GKまでも流れずにピッタリあわせている。)と次々に分析して、だからこのプレーは素晴らしいと言っていた。

ここまでわかってくれたり、話を広げてくれればすごく専門的な話もできるし、それこそ中村俊輔の「極意」と言える「企業秘密」的な域まで語り始める。


サッカーファンって、実はそこが聞きたいと思うんだよね。


好きな食い物とか服とか街への慣れなんていう話は、ライフスタイルや生活の話であるし、代表への選出や、そこへの思いってのも別にサッカーだけの話でもない。
すごいプレーをただ「すごい」ですって言われても、「はあそうですか」としかいえない。


しかし、このインタビューは「サッカーならでは」だった。

サッカーでなければならない話が聞けたと思う。


だからこそ俺はすごく面白かったし、だからこそ中村俊輔の本音や素顔が初めて見られたと思う。


収録直後に思わずもらした中村の一言。
「こんなにマニアックなインタビューは初めてです。」



来週のミラン戦が待ち遠しい。
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2007年02月15日

赤チーム杯

昨日、ブログを書いたあと、録画しておいたブルズカップを見た。

スカパーの中継は、エース西岡アナ(俺は一番聴きやすい)に、監督よりも解説者の方があっていそうな川勝氏。
この試合はJリーグのプレシーズンマッチということで、J中継に並々ならぬ意気込みのあるスカパーの「気合」が感じられる。

試合は、俺ははじめて見るザルツブルグのスタジアムが人工芝だというのがまず嫌な印象。
その人工芝もきれいというわけではなく、若干くたびれ気味な感じ。

ビッグクラブというわけでもないので収容人数は2万人を割るとのこと。

陸上兼用でもなく、いかにもサッカースタジアムって感じで、まあ、雰囲気は悪くない。
人はあんまり入ってないけど・・・

大会は変則マッチで、45分のみで1試合。
それを3チームで総当り。よって、1チームあたりは普通の90分の試合が1試合になる。

最初は浦和×ザルツブルグ。

これがもう試合開始から押されまくり。
ホームでイケイケなザルツブルグにすっかりタジタジ。
クリアしてもクリアしても相手ボールになり、苦しくなってセットプレーが頻発。
結局、FKから早々と失点。
やっと落ち着いたと思ったら、浦和のDFラインがフラット3かと思うほどの浅さ。
浅いのはいいんだが、カバーリングがスカスカで1発の裏へのスルーパスで一気にゴールまで行かれる。
裏取られて背走させられて、簡単にあわせられて更に失点。
トゥーリオも踏ん張りが利かないのか、あっさり相手を離したりしていた。

あっという間の3失点。だめだこりゃ。

その後、ザルツブルグがペースを緩めたこともあって、浦和の攻勢になるが、慣れない人工芝や合宿の疲れ、時差ぼけもあるのかもうひとつキレがない。
相馬なんかはがんばっていたが・・・

何とかリズムに乗ってきて、小野が1点返したんだが、そのゴールシーンに今度はザルツブルグの宮本が絡む。
宮本のミスではないんだが、印象はあんまりよくないよな。


試合は結局3−1で敗戦。


次は浦和×バイエルンミュンヘン。
明らかにメンバーを落としているバイエルンに、1試合目で体があったまっている浦和が攻める。
しかし、攻勢を取っているときにバーにあたったり、わずかにシュートが打てなかったりして、無得点。
バイエルンがペースをとる。
相馬の裏を突かれて、キレイに崩されグラウンダークロス、ゴール前にドフリーで走りこまれて失点。
バイエルンは実質2軍とはいえさすが選手のポテンシャルは高い。
パスもピッタリあわせてくるし、守備も浅いラインだが裏は取らせないし、出どころのつぶしも上手い。何よりシュートが正確だ。
体勢が良くて、コースがあればドンドン打ってくる。相手がついていても、まず体勢の良いやつがシュートを打つ。
体勢やコースにあまり関係なく、まずフリーなやつに打たせようとする浦和とは、考え方そのものが違うんではないかと感じた。

試合は結局3点叩き込まれて、3−0で敗戦。


ケチョンケチョンだな。


3試合目はザルツブルグ×バイエルン。
これがつまんない。

欧州らしく守りはシッカリしていて、両チームともバランスは崩さない。
この試合に宮本が出ないあたりに、信頼度のまだまだ感がある。
ザルツブルグは頑張って攻めるが、さすがバイエルンは簡単にやらせない。

試合は0−0でスコアレスドロー。

得失点差は関係なく、PK戦が始まり、バイエルンが優勝。


意味がないことはない。強い相手とやれたし、良い経験になった。

でも、もう少し勝負になるような試合をして欲しかった。

45分しかないのに、試合途中で結果が見えて、相手がペースを緩め、観客からも緊張感がなくなるような試合はなんとももったいない。

0−0やせめて0−1ビハインド等の勝負が流動的な状態であれば、もっと緊迫した良い経験ができるのに。


やっぱ、ハナから勝とうとは思ってなかったのかな。

ちょっと残念な試合だったな。



ザルツブルグのユニのデザイン、ダサくね?
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2007年02月14日

日本代表、発進!

藤本ら6選手を初招集 サッカー日本代表候補
 日本サッカー協会は14日、ことしのスタートとなる合宿(15−19日・千葉県)に参加する日本代表候補28選手を発表した。阿部勇樹(浦和)巻誠一郎(千葉)ら中心選手のほか、昨年のJリーグ新人王に輝いたMF藤本淳吾(清水)やGK川島永嗣(川崎)MF橋本英郎(G大阪)MF相馬崇人(浦和)FW矢野貴章(新潟)とU−22(22歳以下)日本代表のGK林彰洋(流通経大)の6選手が初招集された。
 昨年のワールドカップ(W杯)代表メンバーの中沢佑二(横浜M)も名を連ねた。中村俊輔(セルティック)高原直泰(フランクフルト)ら欧州組は選ばれなかった。
 選手は15日に千葉市内のホテルに集合し、16日から練習を開始する。
(了)
[ 共同通信社 2007年2月14日 17:14 ]



まあ、メンバー全員については他のブログやサイト等で確認してくださいな。

注目は初選出だよ。

俺の大好きなプレースタイルの選手である藤本は、いよいよ選出という感じ。
相馬は浦和では控えが多かったけど、サントスを選ばない、U22から選ばないとなると当然入ってくるだろう才能の選手。
橋本はガ大阪のリンクマン。攻撃偏重のガ大阪の攻守を繋いでいるのは間違いなく橋本。
矢野は身長がでかい割に動けるという日本ではまれなタイプのFW。例にもれず得点は少ないが、巻と似たような感じでオシムが好きなタイプ。

ビッグサプライズは中澤の復帰。

燃え尽き感があったらしく代表引退宣言をしていたが、俺は中澤は納得しているように見えなかった。
最終的にW杯まで残る(その前にいけるか)わかんないけど、俺は中澤はこの代表に是非必要だと思っている。
トゥーリオ、中澤で組めば、日本に本格的な4バックの2CBが誕生すると思う。
この2人で組んでダメなら4バックを諦めてもいいくらいだ。


確かにこの代表は公式戦があるわけでなく、欧州組もいないからベストとはいえないかもしれない。

しかし、今年の代表に熾烈なサバイバルが始まったといっていい。

オシムの描く日本の一つの答えを示す段階であるアジアカップに向けた大事なキャンプになる。


練習や練習試合を中継しねえかな。



バレンタインデーですね。みなさんチョコもらいました?(あげました?)
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2007年02月12日

3連休はサッカー見てました

今週は、ACミラン×リボルノ、チェルシー×ミドルスブラ、マンU×チャールトン、アーセナル×ウィガンを見た。

といっても、生放送は眠くて見られないので、全てを録画して、しかも飛ばし飛ばし(すっかり元気になったレコちゃんの30秒分だけ進むボタンを頻繁に押して)見た。


まずはチェルシー。
話によるとミドルスブラはチェルシーキラーらしい。
モウリーニョ監督になってから、2回チェルシーに勝っているらしい。
でも、相変わらずモウリーニョ監督体制でのチェルシーがスタンフォードブリッジで無敗という記録は続いているらしく、まあ、キラーったってどんなもんだろうかと思っていた。
予想通りチェルシーペース。
ポゼッションはしっかりしてる。そして試合も支配している。
シェフチェンコはあと一歩という感じだが、ドログバが凄まじい。
今のチェルシーは戦術云々というよりドログバやランパードの飛び道具で勝っている感じ。
ドログバ2ゴールにOGで3−0で圧勝。やっぱりなー。


次にマンU。
クリロナが出場しないとあって興味が半減したが、もう一人の役者ルーニーはやっぱすげえなー。
後ろからきたロングボールを右足のつま先で超絶トラップ(W杯でベルカンプがやったやつににてる)、さらに詰めてきたDFを浮かしてかわし、シュート。体勢が崩れて僅かに枠を外したが、あの体格とツラ構えに似つかわしくないエレガントなプレー。しびれるなー。
試合はパクチソンの良いポジショニングからのヘディングシュートで先制し、さらにフレッチャーが追加点をして2−0で危なげなく勝利。
マンU止まんないな。


次はアーセナル。
相変わらず華麗なパスまわし、ほれぼれするような攻撃サッカーをするが、これまた相変わらずゴールが決まんない。
アンリがなんか変だよな。
ダイナミックさが無くなって来ているし、ミスも結構多い。
試合はウィガンが先制する展開。
後半、オフサイドくさいサイドの崩しからOGで同点。
最後はロシツキーがヘッドで突き刺して逆転。
やっとのことで逆転勝利。
こりゃ2強に追いつくのはきついだろうな。


最後にミラン。
暴動後の再開の試合。
無観客も危惧された試合はなんとか観客をいれて試合が出来た。
っていうか、ミランのホームゲームって普段からそんなに入ってないよね。
なんとなくいつもどおりな雰囲気だった。
試合は左サイドからの崩しからガットゥーゾが決めるが、あっさり返されて同点のまま推移。ヤンクロフスキのマグレくさいミドルが炸裂しなかったらヤバかった。
で、この試合でロナウドがデビュー。
無難なプレーをし、良いチャンスもないことはなかったが、体のキレももう一つ。
ま、キレは随分前からないけどね。


4試合見て、やっぱりレベルが高いなーと思った。
上位はともかく、下位や地方のチームでも結構良いサッカーしてんだよね。ミスも少ないし。
それをビッグクラブが受け止めて、しっかり勝つ。

 
最初からわかっていることではあるんだが・・・


3連休終わりました。明日からまた仕事です。
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2007年02月11日

勝利への厳しさ

浦和オジェック監督がブルズ杯Vに執念
 親善試合でも勝ちにこだわる指揮官です−。浦和オジェック監督が、ザルツブルク、バイエルンと対戦する13日のブルズ杯優勝へ執念を見せた。チームとともに11日に渡独予定だったが、同日にバイエルン−ビーレフェルト戦が行われることを知り、視察のために急きょ1日前倒し。この日、渡独した。ブルズ杯は3チームが45分ずつ戦う、交流の色が濃い大会。だが闘将にとっては違うようで山道(やまじ)強化部長は「彼は負けず嫌いだからね。(勝つために)少しでも見ておきたいんだろう」と話した。浦和の現状について「理想には程遠い」という同監督だが、準備しないで負けるのは我慢ならない。8冠のため最初の1冠から本気で取りにいく。
[2007年2月11日8時49分 日刊スポーツ]



便宜上、この記事を使わせてもらった。
もちろん、この試合は楽しみでもあるし、せっかくの機会だからガチンコでやって欲しいと思っている。


俺が気になったのは、

[山道(やまじ)強化部長は「彼は負けず嫌いだからね。(勝つために)少しでも見ておきたいんだろう」と話した。]

の部分。

これってオジェック監督のことを言ってると思うんだけど、「彼は負けず嫌い」というのがどうも引っかかる。


「負けず嫌い」

この言葉って、「絶賛」「得点を演出」という言葉とともに比較的よく見かけるよね。


まず驚くのが、現場の関係者から「彼は負けず嫌い」という言葉が聞かれること、そしてそれを何の疑いもなく記事にするメディア。

えっ!勝つためにやってるんでしょ?

勝敗こそが何よりも大事であるはずのプロサッカーの世界で、負けず嫌いでないやつなんかいてはいけないと思うんだけどね。

なのに、ジーコは負けず嫌い、ドゥンガは負けず嫌い、オシムは負けず嫌い・・・以下相当数続く・・・

日本にきた外国人サッカー関係者の「勝利への執念、意気込み」にイチイチ驚いてる。

裏返せば、日本には「負けず嫌いでないサッカー関係者」が選手、スタッフ含めていかに多いかということの証明だと思う。

特に浦和スタッフをつるし上げるつもりはないんだけど、要するに「ブルズカップは親善試合だし、勝敗は大して重要でないから、まあ、勝ち負けはあまり気にしなくても・・・怪我したらマズイし・・・」てなことだよね。

ただ、これって、日本では普段の練習も含めて一般的な感覚だとも思う。

練習での競り合いや、ゲーム形式での競り合いで、ガツガツ行く。
シュート練習で、順番を省みず、跳ね返ったシュートを何度もやり直そうとする。

ここで出てくる感覚は「なにマジになってんだよ」だろう。(えらそうなことを言っているが、実は俺もそうだ)


一方で「練習のための練習ではいけない。本番を想定した練習でなければ実にならない。」という意見もよくある。

矛盾するんじゃないの?

だからといって、当たり前だけど、練習で味方に大怪我させてもいいからというつもりはない。
それは、本番では一発レッドとかになるわけだからね。

試合でカードをもらわないが相手を止められるような、試合で相手がそういうプレーをしたとき対処できるような、試合での千載一遇のシュートチャンスのような、そんな場面を練習で意識しなければ、監督がいくら良い練習を考えたところで、絵に描いた餅だよ。


浦和はそういうのは厳しいという話は聞いていた。
練習からガツガツあたっているという話を聞いた。


でも、スタッフの感覚はまだまだのようだね。


練習試合から勝ちにいこうぜ、強い相手だって勝ちにいこうぜ。

そうやって、いかに勝てるか、どうやって勝てるか、そのための厳しさを追究しなければ、日本はもう一つ強くなれないと思う。
韓国との差もそこだと思うし。


いつの日か、「日本人選手は負けず嫌いが多くってねー」と外国人にボヤかれる日がきて欲しいな。


セリエAは今日から再開だね。
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2007年02月10日

苦しいときのFW頼み

U22代表に平山、本田圭ら=28日に五輪予選初戦−サッカー
 日本サッカー協会は9日、2008年の北京五輪出場を目指す22歳以下(U22)日本代表23選手を発表し、FW平山相太(F東京)、MF本田圭佑(名古屋)、DF水本裕貴(千葉)らが選ばれた。初招集のDF内田篤人(鹿島)、GK林彰洋(流通経大)らU20世代からも4人が入った。
 チームは18日から熊本県で合宿を開始。21日にU22米国代表と熊本で強化試合を行い、28日に北京五輪アジア2次予選の初戦で香港またはバングラデシュと東京・国立競技場で対戦する。
 反町康治監督は米国戦後に人数を絞る方針を示し、「やっと五輪予選が始まる。最初にホームでやれるし、いいスタートを切りたい」と意欲を語った。選手は次の通り。
 ▽GK 山本海人(清水)松井謙弥(磐田)林彰洋(流通経大)▽DF 一柳夢吾(東京V)千葉和彦(新潟)伊野波雅彦(F東京)水本裕貴(千葉)青山直晃(清水)福元洋平(大分)内田篤人(鹿島)▽MF 本田拓也(法大)増田誓志(鹿島)谷口博之(川崎)水野晃樹(千葉)梶山陽平(F東京)青山敏弘(広島)上田康太(磐田)家長昭博(G大阪)本田圭佑(名古屋)▽FW 平山相太(F東京)カレン・ロバート(磐田)苔口卓也、森島康仁(以上C大阪)。 
[ 時事通信 2007年2月9日 20:01 ]



いよいよ、五輪予選が始まるね。

率直に言って、俺は2次予選はともかく最終予選は相当厳しいと思っている。

アジア全体のレベルがあがっているし、オーストラリアも入ってくる。
それに、日本にもうひとつ力強さが足りない。

俺はその原因はFWにあると思っている。

他のポジションに比べてJ1での不動の先発という選手が少ないよね。
勿論、外国人が最も多いポジションであるから難易度も高いんだが、それにしても少ない。

平山は先発ではないし、カレンは先発とはいえ不動になってない。
セ大阪勢は残念ながらJ2。

当然、選手は入れ替わっていくとはいえ、日本で一番レベルの高いDFのいるJ1で常時出ていないとツライ。
今回のメンバーだって伸びしろは足りなくなる。
かといって、よほど化ける選手がいないとここに食い込むのもキツイ。

他のポジションはあんまり心配していない。

FWだけがすごく気がかりだ。


悪いピッチ、変な笛。

そういうので、チームのリズムが崩れたときには、FWが個人で決める場面がないと苦しい。


森本や伊藤への期待を高めるしかないのか・・・でも、それは危険な期待だ。



昨日も飲んでおりました。
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2007年02月08日

ACLそしてJの飛躍のための「日本4枠」

アジアCL将来的に16チームで
 日本サッカー協会の川淵三郎会長は8日、アジア・チャンピオンズリーグの改革案について、将来的には16チームが4組に分かれて1次リーグを行う構想を明らかにした。現行は28チームが7組に分かれて大会が行われている。
 アジア・サッカー連盟(AFC)のプロリーグ特別委員会は、2009年の大会方式変更を目指し、7日にクアラルンプールで協議した。委員長の川淵会長は参加国・地域の減少は回避し、強豪国以外にも予選参加などの機会を残す方針。日本からは4チーム程度が出場する見通しを示した。
[ 2007年02月08日 13:24 スポニチ ]



まあ、欧州の本家CLのやりかたはやってみるべきだと思う。

強豪国からは3〜4チームがストレートに本大会に参加。
中堅国は1〜2として、それほどレベルの高くないとことは予備予選からスタートさせる。
これもまた段階がある。

この方法だと、強豪国の人気チームが出やすくなり、大会自体も人気が出る。
チーム側にしてもリーグ1位になって次の年はしゃにむに試合をしないといけない。
また、リーグ1位になるかCLで優勝するかしないと次の年は出られなくなるからね。
これが複数チームの出場が可能だと、もう少し余裕が出てくる。

今、欧州CLは強豪国優遇にその他の国から批判がある。

でも、それって人気が出てきて莫大な富を生み出すようになったから、出てきた意見だよね。

まずは、ACLもそうならなきゃ。

で、俺の案。

Jリーグ3位までは自動出場。天皇杯優勝はA3に回ってもらって、ナビスコウィナーが最後の1枠とする。

ナビスコウィナーが3位までに入れば、リーグ4位が出場とする。

これは結構可能性があるので、Jは優勝争いプラスACL出場枠として3〜4位までの枠争いになる。

Jがステージ制を廃止してから、2シーズン連続して最終節まで優勝争いがもつれた。
これはこれで面白いが、さすがに毎年そうなるとは限らない。
いつの年かに必ず、何試合か残して優勝が決まるときが来る。

そのとき、残留争いに加えて、ACL出場枠争いがあれば、いままで最後の方に燃えにくかった中位チームもモチベーションがあがるだろう。

ACLにしても、リーグで安定した観客を確保できているJは魅力的だし、日本や韓国は何よりスポンサーが美味しい。

他の国から批判はあるかもしれない。

しかし、まずはACLの人気を出すことが先決だ。

もしかしたら、失敗するかもしれない。

でも、アジアは今何かしないといけない時期だよ。



e2byスカパーで、ザルツブルグ対浦和対バイエルン戦の放映決定したね。
浦和も見たいが、ザルツブルグのスタジアムやチームの雰囲気に大いに興味がある。
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2007年02月07日

ったく、舌の根も乾かないうちに・・・

イタリアサッカーはビアレッジョ国際トーナメントから再開
 カターニア事件により中断されたイタリアのサッカーは、ビアレッジョ国際トーナメントから再開される。若年サッカー選手センターのアレッサンドロ・パラージ会長は6日の朝に待望の発表を行った。
「サッカーは第59回目の国際大会から再開する。この大会はこれまでも常に世界中に平和のメッセージを届けてきた。この数日間、大会への参加・不参加にかかわらず、数多くのクラブやスポーツ関係者、大会を支えてくれる友人たちが、信じられないほどの協力的な姿勢を見せてくれた」
 7日の水曜日に行われるグループ2の初戦が開幕戦となる。最初の試合はもともと5日の月曜日に予定されていたミラン対サントス戦。6日の火曜日に予定されていた各試合は、12日の月曜日に順延となる。この日には2つのグループで合計24試合が行われる。
(C)SPORT
[ スポーツナビ 2007年2月7日 12:40 ]




えーっと、要するに今週からセリエが再開されると解釈して良いんだろうね。

ちょっと早くないかなー。

「安全対策は十分に取れた」「安全基準に満たないスタジアムは無観客にするから」「それに放映権とか色々事情もあるし・・・」

ほんとかよ。


こういうのは冷却も必要だよ。

2/2に暴動が起こって、まだ1週間たってない。

日本風に言えばまだ警官の忌明けも済んでいない。


こんな短期間でホントにやっちゃうのかよ。


勿論、放送があれば俺は見るだろう。
そういう人がいるから、試合をしなければならないんだろう。


でも、今週やらなくても、みんな納得できると思うけどね。


大丈夫かなセリエは・・・

みんなで我慢して、みんなで少しずつでも良くして行こう。

そういう機運を高める時間は1週間じゃ足りないと思うな。




昨日のエントリー、驚かせてホント申し訳ない。500回記念がうれしくて調子に乗ってしまいました。以後気をつけますので、今後ともヨロシクです。
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2007年02月06日

ラストエントリー・・・?!

うっかりしていたんだが、どうやら俺のブログのエントリー数が500を超えていたらしい。

どうやら、今日のこれが502個目らしい。


改めて振り返るとよくそんなに書いたもんだと、自画自賛してしまう。

元来、面倒くさがりやで、好きなこともそれほど長続きするタイプでもない。
長続きしているのは20年以上見つづけているサッカーくらい。

まあ、それがよかったんだろう。
好きなサッカーについてなら続けられる。

ただ、超人気携帯サッカーサイトである「日本の超サッカー」での掲示板での経験も大きいと思う。

掲示板で毎日のようにサッカーについて意見を書いていたんだが、論理的な矛盾はすぐにレスポンスが来るし、言葉足らずは大きな誤解も生んだりした。

でも、それで鍛えられたなと思う(鍛えられてこの程度かというツッコミはご勘弁)。

そのときに名前が売れていたせいか、このブログにも超サカから随分遊びに来てくれたりもした。

みなさんのコメントや訪問者数の多さにどれだけ励まされたことか・・・

500回にかこつけて感謝いたします。

最近、そろそろこの辺が潮時かなーなんて思うときもあって、この500回がこのブログをやめる良いキッカケかなとも思っていた。

ということで、今回が最後のブログになります。


皆さん、お元気で。
またどこかで逢いましょう。さようなら。











・・・なーんてね。

びっくりした? え、そうでもない? あらら。

勿論、全然やめる気はありません。

サッカーを愛し、情熱がある限り、またブログに書きたいことがある限り、これからもドンドン書いていきますよ。

こんなこと言っててすぐやめたりするんだよな(笑)


まあ、とりあえずしばらくは続けるつもりです。


みなさん、今後ともごひいきに!!!



超サカの管理人178氏>誕生日だってね。おめでとう。
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2007年02月05日

フットボールカンファレンス、その意義は買う

昨日スカパーで放送された日本サッカー協会主催の「第5回フットボールカンファレンス」を見た。

この会議(日本風に言えば会議だろう)というのは、2年に1回開催されていて、日本のサッカーについて関係者を集めて語り合おうという会議。

サッカー専門家向けの内容で、FIFAの技術委員を招いたりして、かなり突っ込んだ提言などをしている。

本来は3日間の開催なので、相当長いんだが、スカパーでは毎週2時間ずつの計8時間分を放送予定である。


余計な脚色は一切なしで、いきなり放送が始まった。

まずはAFC(アジアサッカー連盟)のピーターベラパン事務局長がいわゆる「ご祝辞」。
日本を持ち上げる演説をし、今回の会議を成功を願い、そして最後はAFCの活動の宣伝。

「ビジョンアジア」と銘打ったプロジェクトの概要をサッカーフィールドを模して図解説明。

一つイヤミを言わせてもらえば、至極もっともで良い概要だけど、GKを各国協会、クラブとし、DFを何々、MFを何々と模していったんだが、何とFWがメディアとファンであり、メディアはともかく、協会とファンがGKとFWなんて遠すぎやしないか。
その協会のすぐ近くのセンターDFはマーケティング。

ああ、そっち向いているのね。
GKにとって一番頼りにするセンターDFがマーケティングというのは、本音が垣間見えて少し笑ってしまった。


続いて、小野剛JFA技術委員長のテーマ提起。

サッカー関係者が一同に会する意義は「知の共有」。
そして、日本サッカーの統一性。
その統一性も「みんなが同じ」ことをする統一性ではなくて、目指すべきベクトルを共有し、それから個性を発揮するという方向性。
では、方向性は何かと言えば、それは世界のサッカーのトレンド。

その世界のサッカーのトレンドは分析しなければならない。
分析してそこから方向性を掴んでいく、それを日本サッカー全体で共有する。
だからこそ、日本サッカーの独自性ができる。

モノマネではなく、日本サッカーの独自性で世界に打って出よう。


非常にわかりやすく、熱意も伝わってきた。

しかし、残念ながら小野氏が緊張からかカミまくり。
ベラパン氏の同時通訳でイライラしていたところだったから、ホントにじれったかった。


しかし、さらに俺はウンザリしてしまった。

次はFIFA技術委員であるホルガーオジェック氏(今期から浦和監督)のW杯での戦術等の講演。

大したことを話しているわけではない。

フォーメーションは442、451がどうだったとか、ポジションは1スクリーン(ボランチ)か2スクリーンだったかとか、どういう攻撃からどのくらい得点が生まれたかとか、若手はどうだったかとか。
まあ、ネチネチと細かい戦術論を展開してもしょうがいないので、わかりやすく、映像等もつかって説明していた。

その程度の話が同時通訳のじれったさでホントにうんざり。

男性と女性が交代でやっているんだが、男性はまずまずなのに比べて、女性はサッカー知識が乏しいらしく、サッカー独特の言い回しがよくわからなかったり、選手名の発音を英国風を日本風に置き換えなかったりとかで、伝わりにくかった。

で、これがまたオジェック氏が声を張って力説するもんだから、低めの同時通訳とカブってますます聴きにくい。

内容として興味深かったのは、カウンターからの得点が減っていること、試合中のシステム変更があまり上手くいかなかったこと、クロスからの得点は右からのが圧倒的に多かったこと、若い選手の活躍が少なかったことなど。


フト思ったんだが、このカンファレンスを3日間キチンと聞いていた人ってどれくらいいるんだろうか?
あきてこないだろうか?
外国人に話させないで、FIFAの分析を日本人が解説すればいいんではないだろうか?

ただ、こういうのは内容だけじゃなく、交流もかねているんだけどね。


そんな、俺は残り3回の放送もキッチリ逃さず見るつもりです。

こりゃビョーキだな、俺。



スポナビでの宇都宮氏のカンファレンスの解説が一番わかりやすい。
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2007年02月04日

イタリアは変れるか?

17日から無観客で再開へ 暴動で警官死亡のセリエA
 【ローマ4日共同】イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙は4日付で、サッカーの同国1部リーグ(セリエA)で2日のカターニア−パレルモ戦で起きた暴動が警察官の死亡を引き起こした事件を受け、同国サッカー協会がセリエAと2部(セリエB)の試合を9−11日の次節も中止し、17日から再開(セリエBは16日から)。再開後の2節はすべて無観客試合とする見通しだと報じた。
 通常通り観客を動員して行うのは28日の試合からとなる。正式には5日にサッカー協会のパンカリ代表がプローディ首相らと会談した後に決まる。
(了)
[ 共同通信社 2007年2月4日 20:39 ]


まずは冷却期間ということだろうね。

こういうショッキングな事件があると、みんなが少しずつ興奮状態になっている。
みんなが同じ気持ちというわけではなくて、それぞれの思い、不満が盛り上がっている状態になる。

そこを少し冷ますことが必要。

冷ましておきながら、少しずつ戻していく。


俺は、このやり方はそんなに悪くないと思っている。
あまりに中断を長くしたり、今シーズンを取りやめたりしたら逆効果になり兼ねない。


ただ、徹底的か否かはこれからで決まる。

基本的にイタリアの南部というのは所得レベルも低く、教育レベルも決して高くない。
「いいとこ」はイタリア北部が独占しているような感じ。

よって、南部は潜在的に北部に対して不満がある。

その不満(だからといってすぐに改善できるようなものではない)をサッカーで解消しているという側面もある。
サッカーでガス抜きしているから、北部に対する不満を我慢できるという部分があると思う。


ここで、サッカーに対する徹底的な「浄化」を行えば、矛先は北部に来かねない。

だからこそ、俺は首相を始めとした政府の対応が重要になってくると思う。

いかにサッカーを浄化しながら、南部の不満を押さえるか。

難事業だが、イタリアは苦しくてもそれをやらなければならない。

やらなければ、同じことは何度でも起こるぞ。



セリエ、そしてイタリアは正念場を迎えている。
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2007年02月03日

カルチョ炎上

セリエAの暴動で警官死亡 100人が負傷、9人逮捕
 【ローマ2日共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で2日に行われたカターニア−パレルモ戦で、競技場外で起こった暴動を鎮圧しようとした警察官1人が顔に爆竹を投げつけられ、死亡した。ANSA通信などによると、約100人が負傷して病院に運ばれ、カターニアのサポーター9人が逮捕された。
 バスの競技場到着が遅れてパレルモのサポーターが暴れ出したことが、暴動の発端とみられる。FW森本貴幸の所属するカターニアとパレルモは、ともにシチリア島のチームでサポーター間の敵対意識が強い。試合は後半途中に競技場の外から中へ発炎筒が投げ込まれ、スタンドでも混乱が発生、試合が一時中断された。試合はパレルモが2−1で勝ち、森本は出場しなかった。
 この事件を受け、イタリア・サッカー協会は3、4日に開催予定の国内公式戦をすべて中止すると発表した。同協会のパンカリ代表は「抜本的な対策なしには再出発できない。1節の中止では不十分だ」と述べ、無期限の停止も示唆した。
 7日の国際親善試合、イタリア−ルーマニア戦も中止が決定。同協会は5日に政府関係者と話し合い、対策について協議する。同日にはイタリア・オリンピック委員会も臨時会議を開くことになった。
(了)
[ 共同通信社 2007年2月3日 12:27 ]


サッカー文化として遅れている。イタリアは恥を知った方が良い。


サッカーは熱狂のスポーツだ。
選手は熱くなり、サポーターも熱くなる。その熱が周りをも巻き込む。
サッカーの魅力の一つである。

しかし、その「熱」でみんなが「火傷」してしまっては元も子もない。

温まるはずの「熱」で。


サッカーにおいて、この種の暴動や騒ぎはよくあることだ。
これまでも何度もあったし、もっとひどいのもあった。


でも、だからこそ言いたい。
「学習しなさいよ。」


元々過激なシチリアの両サポ、しかも今シーズンは3位、4位ということでかつてない上位での対決。
試合の何日も前から「危ない」と言われていた。

それが案の定おきてしまう拙さ、国としての幼さ。


イングランドはこの種の暴動を徹底的に排除してきた。

ものすごいお金と労力をかけて。


イタリアは、スキャンダルを起こし、欧州ではいまどき珍しい暴動と死者をだしてしまった。

いまこそ、サッカー先進国になるための遅れを取り戻すべきだ。


「それがイタリアの魅力だ」なんてものはもう誰も許してくれない。

徹底的にやるべきだ。



首相、あなたにかかっている。
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bigcare0306 at 17:39|PermalinkComments(6)TrackBack(9)この記事をクリップ! スポーツ  | サッカー

2007年02月02日

サッカーやれって!(C 越中)

昨日、職場の同僚からテレビ番組を録画したDVDを借りて見た。

入っていたのはテレ朝の人気番組「アメトーク」。

いつ放送されたのか確認してないが、たぶんそんな前のやつではないと思う。

この回の放送ではすっかりおなじみになった「ガンダム芸人」と「越中詩郎芸人」の互いの魅力を語ってトークバトルするという企画だった。

土田や品川などのガンダムオタク芸人に越中ファンのケンドーコバヤシ率いる越中芸人達が挑むスタイルだった。

まあ、それほど大爆笑というわけではなかったが、名曲「哀戦士」を熱唱するガンダム芸人、ブログを始めとした越中のマニアックな魅力を語る芸人達の「熱さ」はとても面白かった。かなり笑わせてもらった。


これ、サッカーでやれないかなー。


こういうのはあんまりメジャーだったり、○○芸人が多すぎてもいけない。

程よい「少数派」感が大事である。

例えば、プロ野球にしても「巨人芸人」「阪神芸人」は多すぎるし、プロレスになれば、「猪木芸人」「馬場芸人」も多すぎる。
「プロ野球芸人」「プロレス芸人」に至ってはあまりにも多すぎるし、年配芸人も多くて人選に困るだろう。


でも、サッカーはそれほどでもない。

芸人に「私的野球チーム」が多いことでもわかるとおり、基本的に芸人にサッカーファンは少ない。
しかも、サッカーファンがいても、ほとんどが30代以下だろう。

サッカー芸人「候補」を列挙してみても、明石家さんま、木梨憲武、清水圭、ナイナイ、土田晃之、ペナルティくらいがすぐに浮かぶ程度、あんまりいない。

まあ、さんま、木梨、清水圭あたりは番組的にそぐわないが、土田、ペナルティをリーダーにB級芸人を絡めれば、4、5人のサッカー芸人は集められるだろう。

これを、巨大勢力である「ガンダム芸人」と対決させたい。

土田の、ガンダムとサッカーとでの揺れ動きは見ものである。


でもなあ、テレ朝だからなー。



でも、やって欲しい。
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bigcare0306 at 22:56|PermalinkComments(3)TrackBack(0)この記事をクリップ! スポーツ  | サッカー

2007年02月01日

普及が憧憬を失わせなければ良いんだが・・・

11月に開催国決定=2014年W杯サッカー
 【ロンドン31日時事】国際サッカー連盟(FIFA)は31日、ブラジルとコロンビアが開催に立候補している2014年ワールドカップ(W杯)の選考スケジュールを発表し、11月の理事会で開催国を決定することになった。
 ブラジルとコロンビアの両国協会は4月16日までに招致合意書、さらに7月末日を期限に、政府による開催保証などの書類を提出する。これを受け、FIFAは9月に両国へ視察団を派遣、11月1日に報告書を受け取る手順となっている。
 FIFAはW杯の大陸間持ち回りの原則から、同年大会を南米開催とし、両国が開催に名乗りを上げた。 
[ 時事通信 2007年2月1日 9:01 ]



まずは下の一覧を見て欲しい。

第01回大会 - 1930年 - ウルグアイ大会
第02回大会 - 1934年 - イタリア大会
第03回大会 - 1938年 - フランス大会
第04回大会 - 1950年 - ブラジル大会
第05回大会 - 1954年 - スイス大会
第06回大会 - 1958年 - スウェーデン大会
第07回大会 - 1962年 - チリ大会
第08回大会 - 1966年 - イングランド大会
第09回大会 - 1970年 - メキシコ大会
第10回大会 - 1974年 - ドイツ大会
第11回大会 - 1978年 - アルゼンチン大会
第12回大会 - 1982年 - スペイン大会
第13回大会 - 1986年 - メキシコ大会
第14回大会 - 1990年 - イタリア大会
第15回大会 - 1994年 - アメリカ合衆国大会
第16回大会 - 1998年 - フランス大会
第17回大会 - 2002年 - 日本& 韓国大会
第18回大会 - 2006年 - ドイツ大会
第19回大会 - 2010年 - 南アフリカ共和国大会


実はこの2014年大会の開催国というのは、これまでのW杯から見ると異色である。

ブラジルかコロンビアという選択については、別になんということはない。

南米では第1回のウルグアイ大会を始め、ブラジル、チリ、アルゼンチンで開催されているし、メキシコやアメリカまで含めれば、7回も「アメリカ大陸」で開催されていることになる。
コロンビアも最初は86年大会の開催国予定だったが、麻薬カルテル云々の国内情勢の不安定さが原因で急遽メキシコに変更された歴史もある。


異色なのは開催の順番だ。

W杯はこれまで、2大会連続欧州開催はあるが、2大会連続して欧州以外の地域で開催されたことがない。

つまり、少なくとも8年に1度は欧州で開催されている。

サッカーというのは欧州のスポーツだ。
人気、金銭面、サッカー界への影響力、選手の質・・・すべてが、これまで世界の盟主であった。
やや対抗できるのは南米のみだった。

しかし、FIFAはサッカーの世界的普及をしてきた。
欧州以外でW杯を開催し、出場国を増やしてきた。

ただ、サッカーの世界普及と同時に絶対的な存在である欧州にも気を使ってきた。

それが、「2大会に1回のW杯欧州開催」、欧州の出場枠を減らさずに欧州以外を増やす「総出場国数の増加」だった。妥協点だった。


それが最近、大陸持ち回りとした。

アフリカ大陸の次が南米大陸。


一見公平に見えるが、(サッカー指数的な視点での)欧州の巨大さを考えれば全然公平ではない。

俺は、FIFAを凌駕しかねないデカ過ぎる組織となったUEFA、そして欧州に対する牽制だと思っている。
たとえ表向きの理由はどうであれね。


しかし、それがW杯にとって本当に良いことなのか疑問ではある。
日本の出場権云々は置いといて、出場国数の増えたW杯は明らかに凡戦も増えたし、欧州以外ではスタジアムがサッカー的でないところも多く、アメリカンスポーツ的な「のんびり感」もただよっている。


俺は、あえて世界へのサッカー普及の意味で、今までどおり2大会に1回は欧州で開催して、「W杯の本来の姿ってこうですよ。これこそがサッカー的なスタイルですよ。」という模範を示すべきだと思う。

決して豊かとは言えないアフリカ大陸、南米大陸での開催で、W杯の人気下落が起こらなければいいんだが・・・



今日、タイヤがパンクして焦りました。
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bigcare0306 at 20:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ! スポーツ  | サッカー