「がっかりだ」おとなしい開会式行進
 30日、東京・国立競技場で開幕した第86回全国高校サッカー選手権の参加48校による開会式での入場行進は済美(愛媛)がミカンを掲げて入場するなど一部にはアピールがあったが、全体におとなしめ。日本サッカー協会の川淵会長は「だらだら歩いてもしょうがない。がっかりした。アイデアを出してしっかりやれ」とハッパを掛けた。
 一時、全国高体連が整然とした行進のために、派手なパフォーマンスの自粛を求めた影響も現場にはあるようだ。同会長は「そういうくだらない意見を言う人がいるんだよ。若者なんだから大いにやってほしい」と話した。
[ 2007年12月30日 18:35 スポニチ ]



でもさ、入場行進ってちゃんとやれって大人たちが言うんだもんな。
 
教育関係者なんて余計なことしなくていいからちゃんと終わって欲しいってのが本音だよ。
アイデア出すったって、去年の紅白のDJオズマみたいなのはやりすぎでしょ?
この線引きが難しい。DJオズマがダメなのは誰でもわかるけど、じゃあどこまでがいいかはダレも決められない。

現場の柔軟な判断で大成功に終わったとしても、その現場の責任者が頭の固い「お偉方」から大目玉を食らい、次の年は外すなんてのは容易に想像がつく。

よく若者は思い切ったことをやれ、個性を出せって言うけど、それって基本的に「大人が許容できる個性」なんだよね。
大人の常識や経験以外のことをやるとそれはダメ。
許容の範囲ないでないとふざけているってことになる。

でも、本来「思い切った」とか「個性」って大人にとっての想定外だから若者らしいんだよね。


川淵キャプテンの言いたい事はわかる。

でも、それは現場にとっては難しいよ。
サッカー協会主催とかじゃないと無理だろね。


現場はただ迷うだけになっちゃう。